多民族国家シンガポールで話される言語 | Mayuと『海外生活のストレス』『英語の壁』を乗り越えよう。

Mayuと『海外生活のストレス』『英語の壁』を乗り越えよう。

駐妻/駐夫をサポートする海外生活コーチとして、また「英語は苦手だけど海外で働きたい!」方のための英語コーチとして活動中。

How's going?

 

アメリカ→シンガポール→ベトナム在住の

海外生活×英語コーチ Mayuです。

 

今回は以前住んでいたシンガポールの話。

 

いきなりクイズですが、

シンガポールの国語って、何かご存知ですか?

 

 

 

正解の前に、国の民族構成比を見てみましょう。

 

2019年1月のデータでは

中華系74%,マレー系14%,インド系9%

 

となっています。

 

この3大民族を共存させるために、

 

中国語、マレー語、タミール語

 

を公用語としています


さらに彼らが集まったときに使える共通語として

英語も公用語となっています。

 

そのため駅などに書かれている注意書きなどは

 

この4つの言語で書かれていることが多いです。

 

 

では最初の質問の答え下矢印

 

シンガポールの国語は

マレー語なんです。

 

住んでみて感じたことは、

 

私のような外国人が普段耳にする言語はほぼ

 

英語中国語

 

国語は、マレー人同士の会話だけで

話されている印象があります。

 

 

そして!シンガポールと言えば

 

シングリッシュ"Singlish"

 

Singaporeで話されているEnglish

という意味の造語なのですが

 

私は慣れるまでに数か月かかりました笑い泣き

 

英語圏から来た旅行者も

 

「??」という表情をしているのをよく見かけます(笑)。

 

 

学校では、英語をfirst languageとして、

 

残り3言語のいずれかをsecond languageとして

 

同時進行で習うので、英語がsecond languageの

 

影響を受けるのも仕方がないのでしょう。

 

私も最初はSinglishを小バカにしていたところも

 

ありましたが、たとえ訛りがあろうと

 

他の言語とミックスした独自表現を使っていようと

 

それがその国内で問題なく通用するのであれば、

 

それが「シンガポールの」英語

 

なんですよね。

 

今では、2言語をどちらも自由自在に

操れるくらいまで学習している彼らを

 

「超」尊敬していますキラキラ

 

 

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