カリカリに焼けた
豚肉
好きですか?w


私はジューシーな方が好き❤️



鉄板出してお家焼肉をした時
豚トロをカリッカリに
焼いて、噛んだ時に
ガリって音がするほど
カリッカリに食べてた人が
居たの

私がジューシーなうちに
取ろうとすると
手を弾かれて
『まだだ』
って待て🫷されたw

みるみるうちに
油が滲み出て


誰も取らなくて
いつまでも隅にある
これ誰が食べるん?
と思われる物体になったところで
お皿に入れられた

『俺はこの位まで焼いた
カリカリの豚が好き✨
食べてみて
うまいやろ?

そう言って
私の食べる所を伺って
美味しいの言葉を待っていた



その期待の目に
ついつい
『おいしいね。
こう言う食感もあるんだね』
と言う感想を言った


その後
これはこれでいいけれど
私はジューシーなのが
食べたい
と言ったのだけれど
コレは
ふーん
と聞き流されたようで

次お家焼肉をしたら
また手を弾かれ
『まだ』
そして
そのカリッカリに焼かれた
豚肉を笑顔で私のお皿へ


この人と焼肉する時は
私はジューシーな豚肉は
食べられない
こんなカリカリの
豚肉ならもう食べたくない
とまでなった


よく考えたら
私がジューシーな豚が好き❤️
と言ったのは
一度だけで
無視されてカリカリな豚を
盛られるようになってから
不満を口にすることはなく
一人でもんもんと
モヤっとを溜め込んでた


彼は自分の好きな焼き方を
肯定してくれて
美味しいねと言ってくれた私に
喜んで貰おうと
うまくカリカリに焼いては
私に差し出していた

ちゃんと伝わっていなかった
伝えきれていなかった
私の好み

彼に一切悪気はなく
私が一人でモヤっとを
溜め込んで
お家焼肉の時はもう
豚肉なんていらないって
拗ねていたww


今日たまたま焼けた
カリカリの豚を食べた時
あーあれは
彼の愛情表現だったんだなぁ
とふと思った

嫌がらせとして
受け取っていたよww


今更だけど
ごめんね
そして
ありがとうww



私だんごっ鼻って

よく言われててんけど


加工で

シュッとしてみた(〃艸〃)