三週に渡ってやってきました舞台「日本婦道記」無事に千秋楽を迎えることができました!
ありがとうございました!
週一の本番だから、毎回初日みたいな感覚。
そして最終日はかなりのハードスケジュールでしたが、キャスト一同、無事に何事もなく千秋楽を迎えることができて良かったです。
観に来て下さった皆様、どうもありがとうございました!
立ち見の方もいらっしゃって、かなり混雑していて、熱気も凄かったので観ている方も大変だったのではないかと、、
本当に感謝致します。
今回は私自身、やったことがないような(毎回そうですが)役柄で、着付けから髪型から、勉強になることばかりでした。
姉妹役のYUNさんと、杉たりおちゃんと、夫役の鷲見亮さん。
姉妹感を褒めて下さる方もいて、それはすごく嬉しいです。
舞台に完成なんてないと思っているから、日に日に舞台上での姉妹のやりとりが変わっていく様子がやっていてすごく楽しかったです。
夫とのやりとりは空気間が個人的にすごく好きで、それは本当に鷲見さんのおかげした。
帯はさすがに自分だけでは出来ず、野田愛佳が毎回、工夫をし、汗を流しながら結んでくれました。
野田愛佳と。心霊写真のようにブレブレですが。
もう、付き合いとしては10年になりますが、その間何年も会ってないことばかりだったけど、前回の「絢爛とか爛漫とか」からよく会うようになり、なんだかいつの間にか気心しれた仲に。
一緒にいるとかなり楽。
ブレブレですが。
今回は4作品のオムニバスだった為、舞台上では全く絡みのない役者さんもたくさんいらっしゃいました。
でもみんなで「日本婦道記」を創っていくということ。不思議な感覚でした。
かわさき監督をはじめ、脚本の平田さん、金村さん、キャストの皆様、そしてなにより、観に来て下さった皆様、本当にありがとうございました!
私はまた次に向けて、日々精進してまいります!
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@k_mayunnnn