地元SH病院に戻り 1週間。
特に 検査もなく
ただ食後の薬を数種類と
大事なヴォトリエントを飲むだけの生活。
歩かないとな と思いつつ
薬のせいか 異常な眠気に お昼寝してました。

主人も呼んで 病院の方針のお話しがありました。

今 ヴォトリエントは1錠。
熱海で2錠で 出血しているので 今後 薬を増やす予定はない。副作用などがあった場合 中止もありうる。
多発肺転移は増大。気管支を圧排し一部の空気の出入りが不良となっている。突然呼吸が苦しくなったり 咳が激しくなったり 血中酸素濃度が低くなるなど 症状はありうる。

あとは 急変時の対応について

この方針て 治療はしないって 言ってるようなものだよね?
腸の腫瘍の時も そうだった。
この腫瘍とっても 肺にもあるんだから 無駄でしょ って態度だったんだよね。
熱海行ったのも 無駄な時間を費やしてると きっと思っている。女子先生は 時間を有効に使ってほしいって言ってくるけど 生きるために 治療しようとするのは 有効じゃないの?
末期患者は おとなしく緩和ケアしてろってか。

T先生に相談したら どうだろう
相談してくれたら いいなと思って 言ってはみたけど
『あちらはネットがすごいですから』
で 話しは終了!
方針も曲げないし 連携する気もないってことが ハッキリわかりました。
やっぱり 頼るところは T先生でしょうか。

昨日 血液検査の結果がよかったので
退院してきました。
外は何て暑いんでしょう
久々に いっぱい動いて 体が痛いです。
そして
我が家は やっぱり罠がいっぱいです。