読録店舗Δ -7ページ目

鬼物語(ネタバレあり)

鬼物語読了しました。

最近正直食傷気味でしたが、今回のラストにはかなり感動しました。

感動というか、切なすぎて寂しすぎる、、こんなに真宵ちゃんにいれこんでたのかっ!と自分でも吃驚しましたw

悲しい物語になってますが、このシリアスな感じは久しぶりに化シリーズを読んだなという気がしました。

解決はするが大円団とはならない的な、、、

おーなかがすくから帰ろー♪まっーすぐお家にかえーろー♪

今この曲を聞くと大分印象が変わって泣けてきます。

12月発売なのに、、、、w


西尾 維新
講談社
発売日:2011-09-29

読了後かなり切なく寂しくなりました。タイトル、前半に突っ込みできないほどに。絶対的で絶望的な問題の前に、それが叶わない分かっていても、呈された解答以外の解決法の存在を必死に信じようとする暦君。それを受け入れる真宵ちゃん。泣けました。私も暦君同様幽霊としての存在義務を果たしてなお、街に居続けることになった彼女に手放して喜んで、その矛盾を思考外におき、さも当たり前かのように読んでましたが、それは許されませんでした。未来永劫確かなものなんてなく、どこかで決着をつけなければならない。正しすぎる論理は残酷でした。

後半だけなら文句なし☆×5ですが、前半部の恒常性を帯びたメタ発言というか番宣とタイトルを考慮して4です、むしろ真宵ちゃんが最終的にメインですから。というか最後忍迷子みたいになってるしw
傾でメインを張れなかった件(ここでは忍がメインっぽかった)に対するバックノズル(戯言ネタ)だったのかな