「息を吸っても太る」
飲食していないのにもかかわらず太るという意味で使う
かと思います。
「体重は減っているのに見た目が変わらない」
これはどういうことなのでしょう?
がんばりが足りないから?
いいえ違います。
水は0カロリーだから太らないはず。
しかし、水をたくさん飲んでむくんでしまったら?
むくんだ足や身体は太って見えます。
0カロリーなのに太るのは水だけではありません。
「気・血・水」という言葉を聞いたことありませんか?
血はいわゆる血液。
水は体内必要水分、血液を造る原料でもあります。
水が排出されると汗や涙、よだれ、尿と呼ばれます。
「気」は血をつくり血と水を体内の隅々まで運びます。
「気」とは目に見えない生命維持活動エネルギーのこと。
目には見えなくても感じることならできます。
両手をしばらくこすり合わせてから、そっと手の平の
間を1cmくらいあけます。
ピリピリ、ジンジン、ジワ~っと手の平に何かを感じ
ます。これが「気」。
「体重は減っているのに見た目が変わらない」
まさに「気」のしわざ。
気は目に見えないだけでなく、重量もありません。
水を動かし余分な水を汗や尿で排出し、むくまないように
しているのは「気」のはたらきのおかげ。
便を作り、排出するのも「気」があってこそ。
また、気は内臓をはじめ身体のあらゆるものを正しい
位置にキープするはたらきもあります。
気の不足は、むくや便秘の原因になるだけなく、お腹
やお尻など余分なお肉のたるみにもつながるのです。