ベビ待ちからベビ待ち卒業になった時について考えてみた。 | *LOVE MODE*

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年下彼との2010年10月22日に無事に夫婦になりました。
2011年9月16日に憧れだった海外でのローマ挙式と
ハネムーンに行きました。
最高のハネムーンになりました。
2015年7月18日 帝王切開にて無事に男の子を出産。
仕事と育児で毎日バタバタの日々を過ごしています。

最近、色々重なったので、私も考えてみたのですsei


ベビ待ち⇒ベビ授かりになった時の事。


たまたま最近読んでいたブログとか、
SNSの類で、ちょっと引くような感想を持ってしまったので。。。こども女の子


ベビ待ちの人にとって
人様の「陽性反応」や「胎嚢確認」「心拍確認」は羨ましいなと思う出来事の一つです。

ベビ待ちをしているのですから、当然ベビができたら「ベビ待ち」卒業。
今度は無事ベビ誕生を楽しむ生活が待っています。
(あ、楽しむだけじゃないよね、きっと・・・。おそらく大変なことも多いよね^_^;)

それでもね、同じような目線でみていたベビ待ちの思い。
それなのに、陽性反応や心拍確認できたことをブログで書いた途端に
周囲の人の反応が冷たくなることも大いにあるんだな・・・と改めて感じてしまったのです。


普通・・・書くと思うんだよね、嬉しくて。


陽性反応の写真にしろ、胎嚢や心拍が確認できた写真とか。
自分のその時のことを思ったら、そうしないわけがないあはは

だけど、ベビ待ちしている人からすると
「そういう写真は上げてほしくない」という人もいる。
「不快」という人もいる。
さらにヒドイ人になると「流産すれば」とか平気で書く人間もいる。
その他には陽性反応が出た瞬間にもうベビ待ちじゃないんだからカテゴリー変えろとか。


一体「ブログ」とはなんぞや?と思うのですよ。
根本的に本質を見間違えていませんか・・・?と。


基本ブログとは人様に向けて書くものではないのですよ。
ブログとは自分の「記録」として書いているのですよ。
それに「共感」した人がコメントを残し、レスをするものであって
記事を読んで不快だったり、イヤなら読まなければいいだけの話です。

「まだうちはベビ待ちなので、そういうの見ているのがつらいので、
一端ブログ読むのやめますね」と正直にかけばいい。
もしくはいわずとも去ればいい。


言わなくていいこともまで、相手に「注意」することがブログへのコメントなんでしょうか・・・?


なんだか、、、本当に自分本位でしか物事見られない人が
本当に多くなってきてしまっているんだなあと改めて実感してしまいました。
そして怖いな・・・とも思いました。


私はベビ待ちから念願かなってベビ待ち卒業になってもブログは続けます。
そして写真も載せます。

ここは自分のブログですから、報告は確実にします。
それが今の私にとっての大事な「目的」にもあたるからです。

多分ベビ待ちの人にとっては、
あの陽性写真や胎嚢・心拍確認できた写真をアップするのを
心待ちにして頑張っているのではないのでしょうか?
私もその中の一人です。

心に余裕がない時は、私だってベビがいる人が羨ましいです。
当たり前です、人間だもの。
だからこそ「私もあの場所に行くんだ!絶対に載せるんだ!」って思います。


今の私の目下の楽しみはそれですもの。
自分の体にもう一つの命。
それを書き記したいのが私の想いです。