JR大阪城北詰駅の
英検会場まで送って行って

待ってる間、京橋で
買い物でもしようと思って電車で戻ると
京阪モールはまだ開店前

せっかくの空き時間
Googleマップに稲荷と入れて検索し
最寄りのおいなりさんに向かって歩く


網島稲荷大明神


京橋側から行くと
大きな道路沿いなのに
高い壁に阻まれて
入り口が分からない



壁づたいに
ぐるっと回って気付く

ここは
今年の六月末で閉館になった
太閤園の敷地内

ていうか
京橋まで戻るのに
さっき電車に乗ったばかりの
大阪城北詰駅




歩いて戻って来ました
そして中には入れませんでした




太閤園には二十年以上前
いとこの結婚式で一回来たな

おいなりさんには
ご挨拶してなかったな

おまいりできなくて残念です






ふと
神社の数は減少しているという
何かの記事を思い出してぐぐります

全国に約8万8000社
コンビニよりも多いと言われているけど
明治時代には20万社以上
あったそうです





目に見えないものを
無いものとして育ったのは
きっと私だけじゃない。

あるのは信仰心だと思ってた

神様がいると信じているのとは
ちと違う

それはきっと昭和の置き土産



でも神様いるやん
そう気付き始めたのも
きっと私だけじゃない



令和三年十月十日 
めっちゃ晴れ