今日で、移植から10日が経ちました。


・・・ということで、本日、ET9です。




実は、着床日付近を境に、身体の変化がたくさんあり、混乱しています。


というのも、ET0,ET2,ET4にゴナトロピン5000(HCG)を打っています。


混乱というのは、HCG注射の副作用なのか、いわゆる着床後の妊娠初期の


症状なのか区別がつかないこと。




加えて、症状があるので、ついつい妊娠を期待してしまう自分がいて、


今回、これで陰性だったら、なんだか立ち直れない気がするんです。


最初は、今回は初期胚移植で胚盤胞移植ではないので可能性が低いと


認識していて、期待も正直あまりしていませんでした。


頭の中は、転院先の予約をいつしよう、と次の周期のことばかりでした。


でも、身体の変化を通じて、ついつい期待が大きくなってしまって、


冷静になれず、気持ちが混乱していて、今日までブログが書けずにいました。




でも、少し落ち着いてきたので、今日は、記録として残したいと思います。




日にちてきにも体感的にも着床したかも?と思われる日は、ET4かET5かと。


体感的な変化は、味覚の変化、足の付け根がチクチク、ホットフラッシュ、発熱など。


発熱は、基礎体温は大きく変化しないのですが、昼間から夜にかけて37.1~37.5℃


(ちなみに基礎体温は、高温期で上がっても36.8℃台)。


風邪のような悪寒や関節痛などはなく、首より上がホットな状態。




期待してしまう理由は、着床前のHCG注射の副作用は、


主に胸や乳頭の痛みと軽い眠気程度で、それ以外の症状は着床時期以降に


今日まで継続しているということ。


特に、下腹部(足の付け根や卵巣付近)のチクチクは、今まで排卵時期に


感じることはあっても、着床時期以降に感じたことがない症状。




とにかく、初めての症状ばかりで毎日ドキドキしっぱなしです。


昨日からフライングもしていますが、HCG注射の影響で見分けつかず。


もう少し、続けないとわからないレベルです。




それにしても、HCG注射の副作用って、何日くらい持続するんでしょうかね。


妊娠検査薬などへの影響は、HCG5000だと約1週間ほど影響するようですが、


尿の数値ではなく、胸の痛みなどの症状っていつまででるんですかね。


気がつくと、ついつい検索魔になってしまうので、なるべく考えないようにしています。


あとは、判定日までひたすら待つしかないんですもんね。


お腹の中に卵ちゃんがいてくれる幸せは、今回を逃すと次はかなり先になりそうです。


なので、今の幸せをかみしめて、残りの判定日までの日を過ごしたいと思います。




判定日は、来週の火曜日。


どうか、無事に着床し、陽性を貰えますように!