採卵前の記録をすっとばし、いきなり採卵報告で申し訳ありません。
簡単に、前回から経過を報告しますと、
<D4、アンタゴニスト周期スタート>
E2・・・67.0
LH・・・4.1
FSH・・・9.9
卵・・・左右合わせて8~10個ほど
※FSHの数値が若干高いと言われる(基準値は5~8)。卵の育ちが悪くなるかもとも。
<D8、注射5日目>
E2・・・342.6
LH・・・1.7
FSH・・・測定なし
卵・・・(右)5個、(左)4個
※大きいので15ミリ、この時点で採卵数は13~16個予定と言われる。
<D10、注射7日目>
E2・・・650(あまり上がらず)
LH・・・確認できず
卵・・・(左右合わせて)16ミリが3つ、あとは13ミリ以下で小さいのばかり。
内膜・・・7.5ミリ。
※チョコレートのう腫の影響で、育ちにくいのかもしれないと言われる。
★前回の診察より、注射も代わり、2日経っていたにもかかわらず卵胞のサイズが
ほとんど変わらず、大きくなってないことに落ち込む。
<D11、注射8日目>
E2・・・1175
LH・・・3.4
卵・・・(右)17ミリ5個、(左)16ミリ2個
※採卵日、7/14(土)に確定
※※この日、22:30にHCG(ゴナトロピン10000)を打つために、2度目の通院。
ということで、本日、予定どおり採卵でした。
結果は、、、、、、
4個、、、、でした。
当初は、AMHの数値からいくと、卵が採れ過ぎて、OHSSになる可能性が大きい
ということで、高刺激・アンタゴニスト周期を選択しましたが、、、
途中経過の中で、数もサイズも雲行きがあやしくなり、
正直、不安な時を過ごしました。
でも、やるだけのことはやったので、後は、結果を待つのみ!
と、本日、採卵に夫と行ってきました。
その結果、高刺激という卵巣に多大なる負担をかけたにもかかわらず、
結果、4個。はい、正直に言います。ショックです。
院長も看護師も、「もう少し、採れるとよかったんですけどね・・・」と。
卵が8個以上採れて夫の採精の状態がよければ、
体外+顕微のミックスを予定していましたが、採卵数4個という数に加え、
夫の精子結果も、最近の中では運動率以外はかなり低めの数値
(夫の今回の結果・・・液量1,1ml 濃度650万/ml、運動率65%)
であったため、4個すべて顕微授精となりました。
あとは、成熟卵であること、無事、授精・分割してくれることを祈るのみ。
授精結果は、来週の火曜日(7/17)の診察でとなりました。
卵巣の状態は、数も少なかったせいか、自分の感覚としては、
あまり腫れているような感じはしません(多少、違和感はありますが)。
なので、火曜日の段階で、卵巣の状態がよく、受精卵ができていれば、
クリニックの方針として、まず新鮮杯移植にトライすることになります。
なんだか、今のこの状態、正直、複雑な気持ちですが、
まずは、無事、採卵できたことに感謝し、今日は誕生日を過ごしたいと思います。
採卵後なので今日は一応、安静にして過ごしますよ~。
今日は、私も夫も、よく頑張りました!はなまる
<追記>
D11の記録が、間違っていたので修正しました。