今日は、2回目の人工授精をしてきました。
昨夜は、夫の希望で、美味しい焼き肉屋さんで前祝いをし、
夫もご機嫌で、ニンニクの丸焼きなどを食べていました。
ここのところ、リポDスーパーやマカの効果が発揮されてか、
検査のたびに、精子の運動率や濃度が上がってきていたので、
リポDスーパーからトリアミノというサプリメントに変更し、
夫は、アルギニンを継続して摂取していました。
なので、今回の人工授精は期待大でのぞみました。
しかし、結果は、驚く数字でした。
採取量は、十分であったにもかかわらず、
洗浄前・・・精液濃度 5200万/ml 運動率 50% 総運動精子数 7800万個
洗浄後・・・精液濃度 140万/ml 運動率92%
ということで、最終精子数は64万ほど。
100万以下の場合、妊娠する確率は0ではないが、ほぼないというレベルらしく、
「今回は人工授精を見合わせますか?」とドクターに聞かれました。
一応、0%ではないないということなので、人工授精をしてきましたが、
正直、期待していただけに、この数字をどのように受け止めればよいかわかりません。
素人的には、でも授精する精子は1匹いればいいんでしょ?
とも思ってしまうのですが、この数字ではその1匹にはほど遠いということなのでしょうか。
それにしても、洗浄前の精子データだと、全く問題のない数字です。
洗浄の時点で、失敗でもしたのかな?と疑ってしまうくらい。
この事実を、どう解釈すればよいのでしょうかね。
来週に、スイムアップ検査をすればある程度それが解明されるかもしれません。
とはいえ、1%の確率でも妊娠できる可能性はあるのです。
この高温期を大事に、前向きに過ごしたいと思います。
モヤモヤしがちなこれからの高温期を、妊娠できる!人工授精ができる!
そんな現状に感謝しつつ、結果がでるまでの期間を有意義に過ごしたいと思います。