今日は仕事はお昼までで終わり。
たまには外でランチをと思ってでかけた。
ちょっと離れた安売りスーパーやホームセンターのあるショッピングセンターにいって、目が?となった。
そこの1角にカラオケ屋さんができていた。

ランチタイムは1000円で、ドリンク、ランチ(4種類から選らぶ)サラダ、デザートつきで3時間歌い放題。
これはお得だと思った。
でも、余り行かない場所なので、会員になるものなるのも面倒と思って、きいてみたら、ランチタイムは会員にならなくてもOKとのこと。

カラオケ!ずーーといっていない、
本当にずーーと。記憶に無いくらい。
ちょっとオーバーだが1年くらいはいっていないと思った。
ランチとカラオケ2つ楽しめるなんていいなあと思った。
カラオケのランチなんて、いいかげんなものだと思ったら、
私のえらんだかに雑炊には結構かにがはいっていた。
サラダも豆腐サラダでごまだれ。
おつけものもついていた。
アイスティとデザートにはアイスクリーム。

はらごしらえをして、
さ、歌おう。
もう、ひさしぶりなので。
てあたりしだいに選曲した。
歌えなくても気になっていた最近の歌もどんどん選んで。
ラップの部分などの詞の意味がようやくわかった。
そういう歌だったんだ
で、さびの部分だけ歌う。
気持ちがわかくなる。

それから定番の、スピッツや、ブルーハーツ、などなどを歌う。小田和正、平原綾香、中島美嘉なんかも好き。


ずっと昔だが、カラオケ歌い始めた頃と選ぶ曲もずいぶんかわってきた。
そのころうたっていた歌はもう歌えない。
歌がふるいというより歌詞がうけつけなくなった。
メロディーは歌いやすいので、残念なのだが。

歌うことで、歌詞や曲が身体やこころにインプットされる。
暗いうた、というか自分を否定するようような歌をうたうと、
その気分が染み付いてしまうような気がしてしまう。

それくらい、歌って影響があるような気がする。

もっとも
暗い気持ちのときに暗い歌というのは還って慰められるようなときもあるのだが。
今日は、梅雨の合間のからっとした青空。
うたいなが、気持ちもからっとさせたかった。

で、しめくくりは、ザードの「負けないで」
この歌にはずいぶんはげまさされた。
「ありがとう」のおもいをこめて歌った。
(ただし、この歌はあまり上手ではないけれどあっかんべー

大変お得な日でした。
つきあってくれた友人とふたり、
たっぷり3時間うたいまくりました

のどが開いて、たまっていたものも開放されたような気持ちです。
歌は下手なんです。確かに、
でも声を出すのは確実に好きですよ。