
緊急のお願いが回ってきたので、隣市まで供血に行きました。
どの子が適合するか分からなかったので、年齢や体重の条件が良さそうなのを4匹ほど連れて行きました。
イチオシの子がちょうどマッチして、鎮静もかけずにおとなしく首から40cc、提供してきました。
首の剃毛箇所を撮ったんですが、何がなんだか分からないですね ^^;
念のため、残りの3匹もお預けしましょうかと ご提案したのに、
いえ別にいいです、連れ帰ってください、と獣医師。
ところが翌日にまた飼主さんから「どうしても来て欲しい」と…
ちょ
ぶっ飛ばせば片道 小一時間だろう、命の瀬戸際なんだから、行ってあげなくちゃいけない、と初日は思いましたが、けっきょく往復で3時間つぶれました。
万障繰り合わせて、出来ない無理を自分に強いて緊急対応したつもりだったのに、
「昨日 助けてくれたんだから、今日もお願い」
と言われたのには参りました(仕事も、ウチ猫の世話も、TNRもあるのに…なかなか余裕ナイ毎日なんですよ)。
しかも「予備の供血猫を置いて行きますよ」って提案したら要らないって言われたのに、「やっぱり来てくれ」ってさぁ~~…
自分が血を抜いたわけでもないのに、とても疲れました。
猫はもちろん疲れてるでしょう、とうぶん おいしいものあげてチヤホヤします。
医療知識はないですが、そんなに立て続けに毎日 輸血して大丈夫なんですかね?
型が適合してても異物を体に入れるわけだし…
まさか3日続けて来いとか言わないでしょうねぇ…
















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