7月29日(入院2日目)


出産以来の入院

4人部屋に3人

私以外の2人は整形外科の患者さん

もちろんコロナで家族すら面会禁止


ゆっくりする間もなく、今日はMRI、足と心臓エコーの検査


S先生から説明を受ける

「病名は卵巣癌です。卵巣が肥大化していて、抗がん剤で小さくしてからでないと手術ができません。でも、今一番注意しなければならないのは血栓です。腫瘍の影響か、足に血栓が出来ており、そこから肺に飛んで、肺の血管の一部が塞がっています。重要な血管に血栓が飛ぶと、呼吸困難になりそのまま命に関わります。」


画像を見ながら説明を受けるが、見てもよく分からない。ただ、相当ヤバいという事は理解できた。


これから、血栓を溶かす薬を24時間点滴する。卵巣の方は手術できなくても、癌細胞のタイプを知るために、穿刺したいところだが、それも血栓が改善されてからという事だった。


そして、いつ死んでもおかしくない状況という事で先生から「知らせたい人には連絡を。保険や諸々の事務手続きも進めた方が良いです」と。


癌の告知って、こんなサラッと、しかも言いにくい事もはっきり言われるんだなーとちょっと驚いたショック


ま、これだけ淡々とハッキリ言ってもらう方が私は良いけど。

早速、職場の上司に病状報告のメール、親しい友人にLINEで「私、死ぬかもー」の報告をする。