あめを保護してから三年がたちました。
半年ほどベッドの裏や階段下の物置に隠れて生活していた子が 今や自分をちゃんと主張出来るようになりました。
流石に膝のうえには乗ってきてはくれませんが
お尻をピッタリと付けてトントンを要求したり、
めいに怒られない限り、側に寄り添ったりしてくれるようになりました。
今でもれんにゅーには 出会すたびに「にゃあーにゃー」鳴かれますが 以前のように隠れたり逃げ回ったりはせず、短く「にゃっ、にゃっ」と鳴いて自分なりの意見を伝えているようです。
ただ、めいやれんにゅーと同じで黒虎の偕とは 全く馴染めていません。外の生活を知っているあめにすれば 「猫社会のルールも分からない若いヤツは…」なのでしょう。一定の距離感がわかっている大人猫三匹とたぶん他猫との生活を経験していないであろう偕との関係が落ち着くには まだまだ時間が必要なようです。
桜耳のあめ。
何歳かも分からない あめ。
我が家にやって来るまでに いったいこの子に何があったのかはわかりませんが 出来る限り幸せにしてあげたいと いつも思っています。



