こんばんは!

今日も寒い1日でしたね~!

土曜日だけど、ゆん(次女)は朝の早から
部活に行ったので、
ちょっと気合を入れてお掃除してみました。


部屋が綺麗になると、
ちょっと気分もUPアップしたような気がしますニコニコ






さてさて・・・

お話の続きですが・・・


それは私たち家族がまだお茶の冷めない
距離の借家に住んでいた頃の事。


子供は幼稚園児と小学生で、
夏の暑い日でした。



その頃はね、カメさん(大姑)が元気で、
まだツル雄の世話をしてくれていたから、

私は毎晩ご飯を作って実家に運び、
食べる頃に温めたり、配膳したりは、
カメさんがやってくれていました。


近所の人はね、
私がそうやってお運びする姿を
見てたから、


「大変ねぇ~~!
 一緒に住んだ方が楽じゃない?」


なんて無責任な事言ってくれてましたが、
運ぶだけで良いなんて、
こんな素晴らしい事は無かったんです。


だって、運んで行って、台所に置いて


「後はよろしく~~~」って帰ってきたら
任務終了!


自分の家でテレビの前に転がっていようが
ビール片手にPCで遊ぼうが、
何にも気兼ねなし!


ただね・・・
カメさんは姑が元気な頃は、
朝4時に起きて、5時に朝食、
11時に昼食、16時に入浴、17時に夕食
18時に就寝なんて生活だったから、
ツル雄の夜型で、
おまけに俺様的自由なライフスタイルに
合わせなきゃいけないのが、


「全くヤダねぇ~!」

なんてこぼしてた・・・。


でもそこは人一倍責任感の強い人だから、
一生懸命ツル雄に合わせて
お世話してくれてました。



その頃パパはとにかく出張が多くって、
月の半分はいないという生活。




そしてその日もパパはいなくって、
夜の9時前だったかな・・・。

電話が鳴りました。


「夜分遅くにごめんねぇ~パパお留守よね?」


それは実家のお隣さんの奥さんからでした。



「あのね・・・パパもいなくて、
 お嫁さんに言うのも可哀そうかと
 思ったんだけど・・・」

なんだ?? 何があった?



話を聞くと・・・

「さっきからお爺さんの怒鳴り声が
 続いててね・・・
 それはいつもの事何だけど(^▽^;)
 
お婆ちゃんの痛い~~~
 止めて~~~
って大きな声が聞こえたのよ(´_`。)」




要するに・・・
二人がもめててお婆ちゃんの
悲鳴らしきものまで聞こえ、
このまま放っておけなくなった…・
って事らしい。


「見に行ってあげて~!」



わたし・・・固まりました。
電話を持ったままその場で動けなくて・・・
あ・・・やだぁ・・・正直やだ。

カメさんには悪いけど・・・行きたくない・・・
大体こんな時間になんて言って
入って行けばいいの?


あ~~~困った!やだ~!
数分考えたけど・・・
やっぱり行かない訳には行かず、
勇気を振り絞り出かけて行きました。



裏木戸から庭に入ると・・・

夏だからね・・・窓全開。

聞こえる聞こえる・・・


「バカ野郎~~」


「きゃぁ~やめて~」

まだやってるわ…


玄関はもう鍵がかかってたから
庭の窓からキッチンを見ると、

流し台の前で二人は立っていた。


窓からのぞいていると、


「なんだ!‼こんな時間に・・・」
とツル雄に怒鳴られ・・





「あの・・・忘れ物したから・・・」
なんて適当な事言いながら入り込み成功。



「誰かがまる子さんの所に連絡したんだろ?」
はい図星ですけど・・・

そうとも言えず・・・



「・・・・・いや・・そんな事は・・・」


なんて話していると、、


「大体婆さんが
 いけないんだパンチ!


と婆さんにつかみ掛った・・・。

こ、これは止めなきゃ~~~


「や、やめて下さい~~!」

ってとカメさんとツル雄の間に入ったら・・・


勢い余ったツル雄の手が

私の腕をつかみ弾き飛ばされ、

どぉ~~~んと倒された。


ツル雄は廊下に倒れた私を見て、
はっと我に返り、


「もういい!」
とかなんとか言い、
居間の食事中の席に着いた。



そして、カメさんに

「飯食ったら自分で片付ける。もう寝ろ」


そう言われカメさんは自分の部屋へ戻ると、



今度は私に、


「子供が待ってるだろ。早く帰りなさい」
と言われ、そそくさ自宅に戻りました。




なんなんだ・・・一体、一体・・・
今のもめ事は何だったんだ…
あ~~止めてくれよ!! ツル雄!


近所の恥だよ。
ご近所のみんさん・・・ツル雄が
とんでもない頑固爺って知ってるけど、
高齢者いじめてるって新しい
キャラ増やしちゃってるよ…。





次の日、実家に行かなきゃ・・・
様子見に行かなきゃ・・・

でも・・・カメさん落ち込んでるだろうなぁ…


なんだか訳はよくわからないけど、
長時間ツル雄に言いがかりをつけられ、
暴力まで振るわれて、
「もう・・・私みたいな厄介者
 死んじゃった方がいいのよ・・・」

なぁんて思って、首でもつってたらどうしよう・・・


そんな心配しながら恐る恐る

カメさんの部屋を覗くと・・・

「あ~~まる子さん! 
と笑顔でお出迎え(@ ̄Д ̄@;)


「昨日誰が、あんたん所に電話したんだい?」

お??? カメちゃん誰かが電話したって何で知ったるの?



「実はねぇ・・くどくど文句ばっかり言ってさぁ~、
 挙句に耳引っ張ったり、
 新聞紙丸めてバシバシ叩くからさぁ~
 きゃ~~~ 
 痛い~~~
 
てわざと大きい声
 出してやったのさぁ
 イヒヒにひひ

 
だって~~~~!!

恐るべし!!90歳!
わざと近所に聞こえるような
大きな声出したんだって~!

なんて賢いんだ・・・( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

カメちゃん私より一枚も二枚もうわてだわ。
さすがぁ~

明治、大正、昭和を経て平成まで生きた女・・・。


で・・・
もめ事の発端は台所の流しに残ってた
料理の後の野菜の残骸が
ツル雄の逆鱗に触れたらしい( ̄□ ̄;)
実はこれ私が犯人だったりする(;^_^A


ツル雄はちゃんと手で一つ一つ
拾って捨てろと言い、
カメさんは、
んなぁもんは水でシャーと流せばいい!
と言う事らしい。


そこにカメさんの耳の遠さが重なり、
話が食い違い、

「はぁ~~~何だって?」


「だ~か~ら~むかっ


てな具合にエスカレートして行ったらしい。

なんてバカバカしい、
どうでもいい事で近所の人まで
巻き込むような大事になるとは(ノ゚ο゚)ノ



そして・・・
ホントに心配して、自殺??
とまで考えた私って
なんてお子ちゃまなんだ((>д<))



でもツル雄はこう言う時・・・
後で冷静になって落ち込むみたい。

どうしても、カメさんとやり合うと譲れない、
カメさんも頑固だから譲らない・・・。
で、俺様はぎゃふんと言うまでやってしまう…
そして落ち込む・・・



でもカメさんはケロッとし、

「出で言ってやるもんか」
と笑う・・。


カメさんはね・・・ツル雄に愛人がいて
その愛人を家に入れたくて、
カメさんを追い出そうとしている・・・
と信じてた。


残念だけど・・・そう言う愛人は影も形のなく
私は愛人がいるならその人に熨斗付けて
あげたいぐらいだったガーン


やっぱりカメさんは嫁の母だから、
それだけは阻止しなきゃって思ったのかな。

そういう二人の意地の張り合いに
巻き込まれて小さい胸を痛める
私の身にもなってくれ・・・しょぼん


二人のもめ事に挟まれる日々は
そう簡単には終わりませんでした・・・。

つづく・・・






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