皆様こんばんは。

札幌の自宅周辺はようやく雪解けのぐちゃぐちゃがなくなってきました。
やっと自転車に乗れる路面になりましたよー
むらさきチャリ
しかし春は花粉症の季節でもあり。
眼精疲労とアレルギー症状のコンボで、目がショボショボしてます。
つらいわ~。
と言いつつ、ついついmixiの着せ替えゲームで遊んでしまうのですが。

さて今日は、ナイトスクールネタです。
ナイトスクール、私はいろんな学校に行ってるのですが、
「あ、この学校、前にも来たなあ」
と思うことがときどきあります。
おとといの夜から昨日の朝にかけての夢に出てきたナイトスクールは、昨年10月に明晰夢状態で知覚した学校でした。
(過去記事はこちら→ ☆その①☆   ☆その②☆ )

内部の様子があまりにも違っていたので、最初は同じ学校だと気づかなかったのですが……特徴的な黄色いエレベーター(※過去記事参照)を目にした瞬間、
「あー! この学校ってあのときの!」
って気づきました。
以前訪問したときはさびれた様子でしたが、今回はずいぶん賑わってまして、雰囲気がかなり違っていたので最初気づかなかったんですよね。
寂れてたのが復活したのか、それとも賑わっていた頃の過去の学校にアクセスしたのか、そこんとこ謎です。
まあアセンションが進んだ今となっては、時間が過去から未来へ一方向へ進んでいく不可逆なものだという概念自体がもう古いんですけどね。
それを実感するために、こういう時間軸の交錯する体験をしているとも言えます。

では、その体験はこちら↓

☆  ☆  ☆

3月29日夜~30日 夢
寝しなのヘミシンクCD:「Going Home 帰還」

私はナイトスクールに来ている。
授業が始める前に、売店でワゴンセールのインナーを見ていた。
このときはリア友の月さん(仮)と一緒だった。

この日の授業は実習で、学校に併設された旅館で配膳や接客などを学んだ。
授業といっても、内容は旅館のバイトのような感じだったようだ。
しかし実習中のことはほとんどまったく覚えておらず、私の記憶は実習直前から接客後の後片付の時間までワープしたように間が抜け落ちていた。
それでいて「とにかく忙しくて大変だった」という印象だけははっきり残っていて、私はすっかり疲れ切ってぐったりしながら後片付けをしたのだった。
後片付けをしている間、私は中一のときのクラスメイトであるYH・Hさんと一緒にいた。

後片付けを終えて、広い畳の部屋へ移動する。
ここには幼稚園から小学生くらいの子供がたくさんいて、マンガを読んだりして遊んでいた。
そこではいろいろなマンガ雑誌を集めていて、学生が不要の古本を寄贈したりしていた。
そのマンガ雑誌というのが昭和レトロな雰囲気のものばかりで、レトロマンガ雑誌以外には「中世ヨーロッパの騎士の物語」のような、古典的な作品ばかりを集めているようだった。

少しばかりくつろいで、部屋をあとにする。
この日の授業(実習)は全て終わったので、あとは下校するだけだ。
私は出口へ向かいながら、校内の様子を観察した。

……校内は全体的にちょっと薄暗い。
校舎は老朽化した昭和レトロのコンクリート建築で、古びた質感が余計に暗さを感じさせるのかもしれない。
頭上に黄色いラインがペイントされた、通路の入口を通り抜ける。
この黄色いラインには妙に見覚えがあった。
強烈な既視感。
ここは以前にも来たことがあった……ような気がするが……。

校内はとても広い。
病院も併設されているようで、患者らしき人が私の横を通り過ぎた

吐き気をおさえている様子で、とても具合が悪そうだ。
たぶんこの病院も実習のためにあるのだろう。
旅館の仕事も学べて医療も学べるのだから、ここは色々な分野を学べる総合学院なのかもしれない。

人の多い病院エリアを抜けて、閑散とした廊下に出た。
そこで私は思わず
「あーーーーーー! 
( ̄□ ̄;)!!
と声を上げた。
そこには見覚えのある、紙コップを逆さまにしたような形の黄色いエレベーター。
この特徴的なエレベーターは忘れようがない。
以前、明晰夢状態で訪問した学校にあった、あのエレベーターだ。
「あのとき訪問した学校」と「ここ」は、同じ学校だったのだ。
ずいぶんと様子が違うから気づかなかったが……。

驚きながら、ここでC1に帰還した。

☆  ☆  ☆


いやーびっくりしました。
「ここってあのとき来たとこじゃん!」
って。
しかもこの学校、昨年訪問したときに記憶の断片が蘇ったのですが。
その記憶と言うのが、
私は「ずーっと前に」この学校に通ってて、その頃はたくさんの人でにぎわう楽しい学校だった。
というものだったんですよね。

昨年明晰夢で訪問したときは、学校というより「文化資料館」みたいな感じになってて、訪れる人も少なく寂れた印象だったのですけれど。
それが今回、たくさんの人でにぎわっている様子だったので、
「え? どーゆーこと??」
って混乱したんですよねー。
そもそも今の私は旅館業を学ぶ必要性を感じないので、この学校で旅館業を学んでいたのは前世のことなんじゃないかって気もしますし。
大学生のときは民宿でバイトしたことあるけど短期だったし、あんま関係ないような?
うーん、わけがわかりません。

とゆーわけで、今回は三次元的時間軸の概念では理解しがたい体験だったのでした。

ではでは今日はこのへんで。