皆様こんばんは♪
今日は、記事にしそびれていた8月の体験を書こうと思います。
……うちのガイドがね、私に「ちょっとでいいから、宇宙におつかいに行ってきて」って言うもんですから。
行ってきたんですよ、「おつかい」に。
「おつかい」って言ったら普通、どこかに何かを届けるとか、そういう軽~いやつを想像するじゃないですか。私ももちろん、そういうのを想像してたんですよ。
ところがどっこい、違ってました。
結構ヘビーなおつかいでした。
いや、わたし的には特に大変でもなかったので、良いんですが。
ちなみにCDはヘミシンクではなく、某なにみえの「クリスタル・ローズ・ガーデン自由瞑想」です。これは本来、なにみえ関係者のSPである「クリスタル・ローズ・ガーデン」に行くためのCDなのですが……私は行き先問わず、体外離脱のエネルギー・チャージ用に使っています。
このCDを聞くとREF(レインボー・エナジー・フレイム)という浄化のエネルギーを受けることになるので、そのエネルギーが体脱に役立つようです。
ではでは、意外にヘビーだった「おつかい」の内容です☆
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☆ ☆ ☆
8月22日 朝方 CD:クリスタル・ローズ・ガーデン自由瞑想
この日はなぜか全然眠れなかった。
眠れないまま、いつの間にか午前3時を過ぎていた。
仕方ないので寝るのをあきらめて、探索目的でクリスタル・ローズ・ガーデン自由瞑想のCDを聞く。
……いつのまにか寝落ちした。
そして、夢経由の体脱だったか明晰夢だったか忘れたが、とにかく意識が明晰な状態になった。
ここで私は、数日前にガイドから「宇宙へおつかいに行ってきて」と言われていたのを思い出した。
「今日は宇宙へのおつかいはあるの? あるんなら行ってくるけどー」とガイド(※姿は見えていない)に伝え、次元移動して宇宙に出た
かなり長い間、宇宙空間を飛び、しばらくして不思議な領域に着いた。
そこは「グレーとピンクと白黒のモザイク模様の紙」をギザギザに切って星空に貼りつけたような空間だった。
そしてこの領域にあるのであろう、どこかの惑星に降り立った。
そこは、夜の街だった。
札幌のススキノのような、歓楽街の雰囲気がある。
そこに着いた瞬間私の視界に、揉み合っている男たちの姿が飛び込んだ。
「一人の男(男A)」と「二人組の男(男B、男C)」が、何やら争っているようだ。
私は最初、一人の男(男A)が暴れていて、二人の男(男BとC)に取り押さえられようとしているのだと思った。
しかし、そうではないとすぐに気づいた。
何が起きたのか、なぜそうなったのか、理由はわからないが……一人の男(男A)に対し、男Bと男Cが二人がかりで暴行を加えようとしていたのだ。
男Bの手に、鈍い銀色に光るものが握られていた。
カッターナイフだ。
男Bはカッターナイフを突き出し、男Aを刺そうとした。
私はとっさに二人の間に割って入り、カッターナイフの刃を手で折ってやった。
突然邪魔が入ってビックリしたのか、卑劣な男二人(BとC)は逃げていった。
(もしかしたらこのときの私は、男二人が逃げ出すほどのコワモテのオッサンか警官の姿にでもなっていたのだろうか? 自分の姿を確認していないので、わからない。)
危機を逃れた男Aの胸には、血が滲んでいた。
どうやらすでに一回刺されていたらしいが、幸い傷は深くないようだ。
私は男Aの胸に手をかざし、治るように念じた。(心の中で「ホ……、ホイミ」と唱えたが、口には出さなかった。)
破けたトレーナーに血が滲んでいるため見た目は痛々しかったが、傷はすぐにふさがった。ほっと一安心だ。
私はここでようやく、この男性の姿をしっかりと見ることができた。
暗い上に突然の出来事だったので、目の前にいる男たちの姿まで確認する余裕はなかったのだ。
よくよく見ると、この男性は、うちの父と感じが似ていた。
この男性は、パラレルの父なのかもしれない。そうでないとしても、父と魂の近い存在なのだろうと思った。
C1に帰還。
☆ ☆ ☆
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……というわけで。
「おつかい」って言うから軽い感じなのかと思ったら、危機一髪の人を助けに行くミッションでした☆
なんかよくわかりませんが……
おそらくですが、訪問先の惑星は今の地球と同じような状況で(パラレル宇宙にある地球なのかもしれません)、物質界に文明がある惑星なのだと思います。
で、私が非物質的に男性Aを助けたことにより、物質界の男性Aが死なずに済んだ……ということなんじゃないかと。
ボディガードというか、守護霊的なミッションだったのでしょうね。
私たちも常日頃、ガイドさんたちに守られてますけど、今回は私が「守る側」を体験しちゃいました~☆
……私、死んだらすぐに守護霊職につけそう(笑)。
まだ当分こちらの世界にいる予定ですけどねっ( ´艸`)
ではでは今日はこのへんで☆