皆さん、こんにちは!
昨夜、ブログを書こうと思ってパソコンの前に座っていたら、なにやら強烈な眠気に襲われまして……
更新はあきらめて早々にお布団に入ったのですが、眠いのに眠れず。
ヘミっても体外離脱状態にもならないし、夢はいくつも見たのですがあまり記憶に残ってないしで、なんだかものすごくビミョ~な夜でした。
なんですかねぇ……上で色々活動しすぎて活動内容が記憶に残らなかったんですかね。
ちなみに「活動内容」は記憶に残っていないのですが、車に乗ったりしてやたらと「移動」していたところだけはハッキリ覚えています。非物質世界を動き回って何かしらやってたみたいですねぇ。何してたのか全然わかりませんけども。
それと、朝方の夢ではなぜか、袈裟を着たイケメンが出てきまして。
茶髪でこんがり日焼けして、サーファー風のイマドキなイケメンなのですが……なぜかその風貌には似合わない袈裟を着ていました。
彼は私の「親戚」で、私のことを「子供の頃から知っている」と言っていたのですが、C1にはそのような親戚はおりません。居たとしても私は知りませんし。
もしかして新登場のガイドだったのかな……???
魂が親戚ってこと??
そういえば以前バイロケで、日焼けした長身の男性ガイドさんがチラ見えしてました。そのガイドさんも「海の男風」な風貌だったので、もしかしたら同じ人なのかもしれません。
まあそれは置いといて、今日のネタ。
今日は「アストラル体での体外離脱」の方法を詳しく書こうと思います。
あくまでも私にとってやりやすいやり方というだけのアレなので、他の方にも有効かどうかわからないのですが(汗)。何かの参考になるかもしれないので、書いてみますね。
ちなみに以前書いた体外離脱の方法の記事はこちら。
→ ☆ ☆ ☆
最近、ヘミシンク仲間の間に、体外離脱しかけてる方が多く見受けられるのですよ。
「頑張って~!あとちょっとだよ!」
とか思いながら記事読んでます(`・ω・´)
それでまあ、みなさん「体外離脱」というと一般的に、「体の形」で「めきょっ」とか「にゅるり」と抜けるタイプの離脱を想像すると思うのですが。
「体の形」で「体外離脱」するのは、エーテル体による離脱です。多分。
で、体外離脱というのは二段階抜けすることがありまして、
「エーテル体」から抜けて「アストラル体」で体外離脱するのがそれです。
私の体外離脱体験は主にこの「アストラル体離脱」で、モンローさんの体脱もこのタイプです。
(モンローさんの本には、「第二の体からも抜ける」とか表現してあったと思います。)
ちなみにアストラル体には何層かあるらしく、アストラル体(A)から体脱してアストラル体(B)で活動するというようなこともよくあります。
私は「夢の中の体から体外離脱」することがよくあるのですが、それはこの「アストラル体(A)」から「アストラル体(B)」への離脱と思われます。
それでこの「アストラル体離脱」なんですが……
人によっては、エーテル体離脱よりアストラル体離脱のほうがやりやすいと思うのですよ。
C1に近い領域を探索するときはエーテル体が適しているようですが(というか、エーテル界はC1のコピーのような感じなのです)、宇宙に出るときなんかはアストラル体ですし、アストラル体離脱のほうが探索範囲が広くて楽しいです。
個人的にエーテル体での離脱のほうが楽しいと思うのは、愛しのネコ様(F27在住)をモフモフするときです。アストラル体でモフモフするよりモフモフ度が高いですから。
それで肝心の「アストラル体で離脱する方法」なんですが。
ここでは、すでに「もうちょっとで体脱できそう!でもなかなかできない!」という状態になってることを前提に書くことにします。(※ この時すでに、意識はエーテル体に移行しています。なかなか抜けられないと、金縛りのように感じるでしょう。)
エーテル体離脱の場合は体の形で抜けますが、アストラル体離脱の場合はそうではありません。
個体でなく、光の粒子というか、流動的なエネルギーの状態で抜けるイメージです。
いくつかイメージの例を挙げます。
「体脱しそう」な状態になったら、このイメージを試してみて下さい。うまくいけば想像を呼び水に、アストラル体離脱できます。
↓
〈イメージその①〉
仰向けで寝ている状態で、天井あるいは上空に、「点」をイメージしてください。その「点」に、自分が吸い込まれていくイメージをします。体が粒子になって「しゅーっ」と吸い込まれていくイメージです。
〈イメージその②〉
仰向けで寝ている状態で、そのまま体がどんどん上昇していくイメージをします。
空に意識が「溶けていく」ようなイメージです。
〈イメージその③〉
自分が「宇宙空間」にいるイメージをします。星でいっぱいの宇宙を想像して下さい。
宇宙と一体化するようなイメージです。
〈イメージその④〉
体がどんどん沈んでいくイメージをします。
体が重くなってどんどん沈み込んでいきます。
下方に抜ける感じです。このイメージだと、自分の内面世界に行きやすいかも。
↑
うまくいくと、離脱直後に次元移動が始まって、どこかの次元に飛ばされます。
上の次元の自分あるいはガイドにまかせておけば、適切な場所に連れて行ってくれるでしょう。
次元移動が始まったら、心を静めて「移動の感覚」に身をゆだねて下さい。
余計なことを考えるとソッコーC1に引き戻されます。
次元移動中は暗闇に包まれるかもしれませんが、無理に何か見ようとするとやはりC1に引き戻されてしまいます。
次元移動が終わるまで、心静かに待ちましょう。
エーテル体での離脱は「気合」が必要ですが、アストラル体での離脱は「イメージ」が重要です。
自分という「個」の意識を手放して、大気あるいは宇宙に溶けていくイメージをすると離脱しやすい気がします。
ですがまあ、ここに書いたイメージは、あくまで私がやりやすいイメージです。これは人によって違うでしょうから、自分なりのやり方をいろいろ試してみて下さいね。
……ちなみに私はというと、最近はこのイメージ法をあまり使っていません。
なぜかというと最近は、SOコードを聴いてクリック・アウト後、気がついたらエーテル体離脱している……ということが多いからです。
何も考えなくても勝手に体外離脱するようになりました(笑)。
一度エーテル体離脱してしまえば、そのあとアストラル体離脱するのは簡単です。
アストラル界領域に次元移動するよう念じれば、勝手にアストラル体離脱状態になりますので。
……こんな感じで私なりの「アストラル体離脱法」を書いてみましたが、これ参考になりますかね?
ならなかったらごめんなさいね☆
それでは、また!