その前に『みっふぃー桜きっちん&ベーカリー嵐山店』立ち寄って商品を買い足して、イートインコーナーの写真を撮らせていただきました
壁紙が可愛い
『嵐山 昇龍苑』
この時はもうシャッターも閉まっていましたので、何だかわからなかったのですが、後で調べたら「老舗を満喫できる」施設らしく、京都らしい食事・スイーツ・カフェなどのレストランや工芸品や手作りコーナーが有る集合施設のようです
次回訪れた時は要チェックやっ
次回の課題を残しつつ竹林の小径へ向かいます
この場所もここは何処の国と言うくらい外国の方ばかり
スマホカメラもこれ位近づけないと人が写り込んでしまいます
京都最後の目的地はこちら『御髪神社』
こちらの神社は2年前に嵐山を訪れた時に時間がなくてこの前を通り過ぎた所です
その時に見た標の『髪塚』のくだりが気になっていました
『髪は人間の最上部に位置し、造化の神より賜った美しい自然の「冠」であると共に生前にも没後も残し得る唯一の分身として大きな恩恵に感謝をする等「福神」と納祭し祈拝される』と書かれています。
この「美しい自然の冠」ってのが心惹かれてしまったのですよ
この時は正に後ろ髪を引かれる思いで、その場を立ち去りました
嵐電嵐山駅から20分位は歩きます
竹林の小径を散策しながらだと30分位はかかるかしら
日本では他にないとされる、髪の神社だそうです
🪮⛩️🪮
恒例の?
ホームページより簡単解説
御祭神は藤原采女亮政之(ふじわら うねめのすけ まさゆき)公を奉っております。
藤原鎌足末孫で、皇居の宝物守護にあたる武士であった北小路左衛尉藤原基春卿が紛失した宝刀『九王丸』探索の間、三男であった采女亮政之は、その間の生活の糧を得る為に、その地に於いて庄屋の婦女の髪を結って父を助けたそうで、これが髪結い職の起源となったそうで、髪結の始祖とされている方だそうです。
理容・美容関連のお仕事をされる方たちや資格合格を目指す学生さん達が多く参拝されるようです
あと、アタクシも最近抜け毛が多いので、丁重にお参りさせていただきました
この時はもう18時近くでしたので、授与所にはどなたもいらっしゃいませんでしたので、何も授かることはできませんでした
参拝した後は、桂川に出て駐車場に戻りました
次は大阪に移動です🚗
おしまい