両手を振るだけで健康になるという
この運動
達磨大師の易筋経の中で
説かれている「秘儀」だそうです。

日本では、工学博士の故・関英男氏が
台湾の蔵広恩氏から教わり
研究、実践していた体操です。

関博士のテキストには
以下のような治癒結果が載っているとか
・肺癌(午前2000回、午後2000回、夜2000回を5ヶ月)
・関節炎
・食道癌
・頚部淋巴線癌(1日1000回)
・半身不随(5、6ヶ月)
・肝硬変
・白内障(朝800回、夜1000回で4週間)
・トラコーマ、色盲、まぶたに生じるこぶ
・心臓病、高血圧
・神経症、精神分裂症
・腎臓病

これがホントなら
あまりにもすごいやん
と思った私(笑)

やってみるでしょ?普通(笑)

だけども
最初、腕振り体操として知ったため
腕を振るんだと思った私は
両手を向かい合わせにして
200回くらい腕振りをやってはみたものの
肩がすっきりするなぁくらいの感覚でした。
本当に万病に効くんかな?
ってな感じ
続ける気にはならずそのまま(笑)

しばらくして
また、違うところで
腕振り体操のことが目に止まり
簡単でいいんだけどね〜
とは思ったけど
またスルー(笑)

すると
1週間後くらいに
またまた腕振り体操が目に止まる
ん?
流行ってるの?
いやぁそんなことでもなさそうやけど
とあまりの登場頻度に調べてみることに(笑)

するとすぐに
両腕振りではなくて
両手振りだと気づく

人間の手のひらからは重力波が放射されている
うんうん、いわゆるハンドパワーね(違うか笑)
両手を向かいあわせにして振ることで素粒子の渦が生まれしGTPなるものが発生するとか
右手のひらと左手のひらとの間の空間に
若返りの素を作る…ってことか?
なるほど‼️
磁場ができてる上にそれをシェイクするんだから
これはすごいことになるかも🎵🎵🎵
神輿と同じやんか〜(どうなんだろ?)
ワクワクした💕
早速、やってみる
まずは足を腰幅に立つ
両手を向かいあわせにして後ろに振り
後ろに振ったら力を抜いて前に自然に手が来るようにして振るだけ(笑)
声に出して数を数えながら。
1から100まで数えたら、また1に戻って100まで。
を繰り返します。
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めっちゃ簡単♡
ただし
両手のひらの間の空間は意識することを忘れずに
ここ大事♡

100回もしないうちに仙骨が振動し始めた。
仙骨が活動し始めるといろんな効果がある
長くなるので書かないけど
とにかく
心と体が元気になって健やかになる
はじめは500回を日に3回とかやってみた。
次に
500回でやめようとした時に
病気の人は1,000回するって書いてたなぁ
どう違うんやろ
と思い立ち
続けて1,000回までやってみた
すると、すると
仙骨振動がスッとおさまり
第一頸椎が振動し始めた
延髄や脳幹の辺りだ
なるほど‼️
これが万病に効くと言われる所以かぁ
と実感したのであります(^ ^)

個人の実感ですがf^_^;)

興味のある人は
お試しあれ(^ ^)

立ち方ですが
足を揃えて立って両手を振ってもふらつかない方は、両足を揃えた方が効果がすぐ出るように思います。それと手の指先はピンと伸ばすより力を抜いて自然に少し丸みをもたせた方がよいように思います。
手のひらと手のひらとの間の空間が
後ろに前にと動いているのを感じながら
やってみてください。
腕が痛い人は無理しないでぼちぼちしてくださいね。

達磨大使の智慧
偉い人は簡単で誰にでもできることを残してくれるもんで、真理はシンプルなんだなぁと。
ありがたいことです♡
感謝✨感謝✨

関博士の本
絶版になっているそうで
図書館に予約入れました。
もう少し勉強してみて
何か新しいことに気づいたら
またご報告いたします。



今日もありがとうございます♡