ようやく体外受精ができるようになり、初チャレンジしたのは44歳の
6月でした。
手術後から生理が乱れていた私。
加えて出張続きでどうなるかと思っていましたが、どうにか自力で排卵し、
43日目、6月中旬近くに生理になり、そこから病院通いが始まったのです。
1日目が金曜日、その日に採血と検査をし、その結果によって
3日目にあたる日曜日から注射ということとなりました。
日曜日におそるおそる病院に夫と行くと、
ドクターすかざす『うん、良いね』、
(え、何がと思いつつ)『はい』
『すぐには閉経しそうもない数値だね』。
ドクター、それってほめ言葉かいなと思いながら、初注射体験。
いざ注射となったとき、
『ちょっと痛いんだよね、さしたときより、液がはいるときが痛いらしい』
と、看護師さんが指そうとしている瞬間に、
少しほほえみながらドクターが言う。
心構えをさせてくれるつもりかなと思っているまもなく、注射終了。
確かに痛いが、耐えられなくもない。
そんな風に初注射が終了し、途中E2があがらないという一言に
どきどきしたり、左の卵がとりにくい位置という一言にさらにどきどきし、
『では右だけ取るですか』と問いかければ『左も取るよ、勇気を出して』というドクターの
一言にありがたいが無理はしないでねとどきどき。
一方で『いいね、順調だね』『できてきているね』の言葉ににこにこ。
こんなにもどきどきと、にこにこを繰り返す経験は初めてでした。
しかし!大きな問題が発覚。『内膜がない』状況であること。
おそらく巨大筋腫摘出の際に、レーザーメスを使用しているため、
内膜そのものがやけてしまった可能性があるらしい。
内膜がなければ着床できない・・・このことが今も大きな問題となっています。
とはいえ、あの先生に摘出してもらっていなければ、子宮がない状況であったと
思われます。奇跡を信じるしかない私です。
続きはまた明日!