おはようございます。
このゴールデンウィークは主人が仕事。
朝はいつものように。
私は休みだから、義務感に駆られ
お見送りをしたあと
（違和感ある【お見送り】という言葉は
医大時代に霊安室から霊柩車？にお運びする儀式を
そう言ったからかも。わたしはスタッフとして参加したことはないけど、よくその場所を通ったから、一緒になって頭を下げたり…した。）
お見送りをと言わず
見送ったあと、
アンメット？脳外科医のドラマを少し見て、
眠いよね？と言い聞かせ
腰に注意しながらくたっとソファで寝てしまった。
起きる直前に、
みきの夢というよりも
みきを探す夢で、夢の中で泣いて
目覚めた。
夢と現実でみきのいない確認が淋しい。
盆正に加えてゴールデンウィークも
よくみきが帰ってきた時期だけに
今年の正月休みも大晦日に泣いたり
帰ってくるような気持ちに玄関を覗いたり
そんなのいつまでも続くかもしれないけど
現実世界、みきは年をとって
想像から外れた時に
ほんとに笑い会えるかな、と考えてる。
みき、いつまでも28歳やな。永遠の28やん
私もう還暦やん
みたいな会話。
そう、ずっとしよう。
久しぶりに、
二十歳の中国旅行で知り合った
３０歳のＳ氏のこと思い出した。
実家に戻る前に結婚されて、
よく夫婦喧嘩のこと聞かされて
そうだなあ…亡くなったのが１９９７年か８年頃。
そんなＳ氏は私に、初めて
メイプルシロップを教えてくれたり、
朝の味噌汁を作ってくれたりした。
横浜の金沢文庫にお墓があるけど
もうお母様も亡くなったから
会いに行く人もいなくて
行けば行ったでお墓くらいは
必死になれば探せるかもしれないけど
してない。
みきだって一緒に、
お参り行ったし、
大阪の服部緑地でちょっと会ったりもしたんだよなあ。
ほんじゃオソラでもきっと
道案内くらい買って出てくれるかな？
よろしく頼むよ。
２回目モーニングは
メイプルシロップをかけた。食パン。
甘いのが食べたくなった。
何処かに写真が埋もれてるはず。
当時の奥様◯枝さんに選ばせて頂いた、
座って、パイプを吸ってたＳ氏の写真。
いつ、見つけ出せるかな？
