仕事の合間をぬって、家族でお墓参りへ出かけた。
早朝4時に起きだし、父が運転する自家用車で出かけたのは日が昇ったばかりの5時。
年に一度は父の実家である大分へお墓参りに出かけるのが我が家の昔からの年中行事の一つだ。
7時過ぎにはお墓に到着し、手を合わせる。
先祖が居て、
私が2歳の頃に亡くなったおじいちゃんがいて、
両親が居て、
私が居る。
そんな当たり前のことを当たり前と意識することなく過ごす事が多く、慌しい日常から人里離れた場所へ来て、しんみりと近況報告が出来ることは幸せなことだ。
母方の実家は、永代供養墓だ。
住民票もお墓も移し、皆が集まりやすい場所を考慮して決めたと風の便りで耳にした。
「ここに親戚一同集まると、部屋が狭くて・・・」
長年、まだ来ぬ日・・・すなわち、お迎えが来る日のことを案じてきた祖母にとって、数年前に永代供養墓に心の拠り所を見出したことは、良かったと思っている。
どこに居ても、想いは伝わる。
お盆を前にして、ちょっと しんみりとしてしまった。
<a href="http://www.eitaikuyou.net/ " target="_blank">永代供養墓</a>