掻爬手術の前処置当日の11/17。

いざ時間が近づいてくると気持ちの整理が付かずに、身体が動かなくなってしまった。

覚悟をしようとしたけれど、無理だ。

涙が溢れて心が乱れる。



今日はキャンセルした。

そして明日の掻爬手術も。



病院の看護師さんか助産師さんが電話越しに

『大丈夫?いつでも話聞くから、落ち着いた頃にお腹の赤ちゃんの様子も見たいので来れる?急がなくてもいいから、落ち着いたらで大丈夫だからね。無理しなくて大丈夫だからね。』


って言ってくれて、少し心の内を話した。そんな気持ちに寄り添って下さって、心から救われた。わかってくれる人がいるってなんて有り難いんだろう。感謝の気持ちが溢れてまた涙が溢れてしまった。


電話を切った後、1人で初めて声を出して泣いた。誰もいない場所で初めて1人で泣けた。周りを気にせずにやっと泣けた。


すぐに大阪へ電話して、おかんの声を聞いてまた泣いた。泣いて話して、少しスッキリした。

母親の存在の大きさに只々感謝しかない。

母は大きい。そして父の愛も大きい。

私もいずれそんな存在になれるだろうか?

まだまだ母歴9年目、そんな大きな愛情をもった肝っ玉母さんになれ、私。