ただ一つの願い | 動物さんの気持ちを知り絆を深めるアニマルコミュニケーション

動物さんの気持ちを知り絆を深めるアニマルコミュニケーション

動物さんと一緒に幸せになるために、
「彼らは何を考えてるの?」「私たちに何を伝えたいの?」
それが分かったら、きっと、また絆が、愛が、深まります

こんにちは😃

アニマルコミュニケーターの

吉川まこです。


今日は自分の家族である

動物さんが高齢や病気で

病院にお世話になった時の話です。


様々な病気や症状があり

どんな治療法にしたらいいか、

悩む事もあると思います。


治るとわかっている病気や怪我なら

もちろん獣医さんにお任せですが、


もう、治る見込みも少なく

進行を遅らせる為だったり

緩和治療だったらすると

全て飼い主さんの

考え一つになります。


そんな時こその

アニマルコミュニケーションだとも

思うのですが、

基本的に動物さんは


飼い主さんが

頑張って欲しい、

生きて欲しい、

と考えてる間は

どんな辛い治療でも

本人も頑張ります。


本当に稀に

「もう、終わらせていいよ」って

思う子もいますが、

それは飼い主さんが

「もういいよ、頑張ったね」とか

飼い主さんがその子の治療に

疲れ切ってしまってて

その事を動物さんが

感じ取ってる時などです。


そんな状況の時の

動物さんにも

一つだけ願いがあります。


それは


『飼い主さんと一緒にいたい』


です。


動物さんはいつでも

飼い主さんのそばに居たいのです。



治療の状況によっては

入院したりする事もあるでしょう。


夜泣きや徘徊が酷くて

誰かに預ける事もあると思います。


仕方のない事も

あるかもしれません。


でも彼らのその気持ちだけ

知ってて欲しいな、と思います。


そして、万が一、

病院で亡くなってしまったら

迎えに行った時に

「〇〇、お家へ帰ろう。

私たちから離れないでね」


と言って、肉体だけでなく

魂も連れて帰ってあげて下さい。


今日も読んで頂き

ありがとうございました。


今日のおまけダウン



どなたが撮ったのか

覚えてないのですが

とても神秘的な

写真です。加工してないそうですよ。


追加

この方でしたー。素敵な写真ばかりですね🎵