僕にもそういえば

 

青春まがいな経験をした日々があった

 

結局そこから退いたけど

 

 

 

たまに見ていたVtuberの委員長がいろいろ特定されて

 

よせばいいのに2チャンネルなども覗いてしまって

 

ファンが、自分たちの心を自分で削りながら

 

どんどんディグり 情報が開示されていくのを眺めていた

 

 

僕もネトストなどしてしまうたちなので

 

知りたいがゆえにいろいろ掘って辛くなって自滅するというパターンはいままで何度も経験がある。

 

 

委員長の中の人 がどんな人か

 

どんな過去があろうがそれはキャラクターには関係のないことなのだけど

 

開示されてしまっているものは見てしまうのが人間の性で

 

 

もはや委員長のキャラとは別の人のリークとして見てしまっている自分がいた。

 

まあ委員長は二次元の存在なので中の人もくそもないんですけどね。

 

 

うん、別の人 

 

 

美大生でセンスのある作品作ってて

配信業でもワードセンスがとがってて

かつリアルの交友関係が豊富という

 

彼女が羨ましくある

 

自分の人生がつまらなさすぎるだけなんですが

 

これを糧に僕はしばらく頑張れると思います。

 

ええ、僕にもかつて美大生時代というのがありました

 

それを思い出すからつらいのでしょうか

 

すごくうわべの情報だけいうなら 女の子と映画行ったりご飯食べたり

 

友達と料理したり星を眺めたり 

 

グループ展をしたり くだらないことを話したり

 

(ウオーーー)

 

そこから耐えきれなくなった自我が膨張し

 

現在に至るというわけです。

 

まあいまの自分の人生にはあんまり関係ないことですが

 

青春らしいことをできていた時期も僕にはあった

 

それを思い出して しまうんだろうな

 

 

 

まあ まあまあ

 

 

 

 

あと特定厨の執着心の恐ろしさ

 

あれは多分ガチ恋勢かアンチでしかなせない業です

 

普通 そこいらのネットで活動してる人を根ほり葉ほりしようとは思わない。普通は

 

 

過去に男がいることを匂わせようがどんなツイートが出てこようが

 

それはしょせんネットに書かれてることで事実はどうかはわからないし

 

そこは知る必要が全くない領域なんです

 

僕だってネットに書いてない自身のことや経緯なんかいっぱいあるし

 

それはむやみに開示しなくていいものだと思ってるので書いてません

 

 

若さゆえの過ちというのもいっぱいあるでしょう

 

僕も中学生の時にラブレターを渡そうか悩んで書いてモバゲーの質問箱に

 

『こんなラブレター渡されたら引きますか?』などとネットの皆さんに相談をかけて

 

重いだのなんだの言われて僕は人を愛する資格があるのだろうかと悩んで結局

 

渡さなかった思い出があります。割と誰にも言ってない情報です。

 

 

なので彼女の2012年のツイートなんかもう別人格と思えばいいんです

 

思えばいいはずなんです

 

僕だってラブレターもそうだしツイッター始めたころの発言はほんとひどいものがあったし

 

5年前や10年前なんて別人格なので

 

気にしなくていいしそこはもうそっとしておくべきなのです

 

どんな過去があろうが現在のあるままの姿を愛せるかどうかです

 

そこは精神力です。

 

 

 

 

 

僕は昔、とある女の子に 昔こんな酷いことをされた、こんなことがあったといろいろうち明かされ

 

僕自身の人生がなんてクリーンでなんにもなかったのかということが思い知らされ

 

その子をなだめることもなにか声をかけてやることもできなかったことがあります

 

 

そうか

 

そうだ

 

僕の人生がクリーンすぎて 経験が無さ過ぎてダメなんだ!!!!!!!

 

そうじゃなければ今回のことも

 

「ふんふん、まあこういうこともあるよね。若気の至りだよね。まあしょうがないよね

 

まあ俺も共同垢とか作ってた時期もあったしね。それがあって今の俺がいるしね、まあ彼女もどうにかここを耐えて頑張ってほしいよね」

 

 

とか余裕しゃくしゃくで言えていたんでしょう

 

 

僕の半生がつまらなさ過ぎるのでネットの情報に必要以上に固執したり

安易に想像して虚像に振り回されてしまってるんですね

 

 

ええ

 

まあ

 

僕も青春的な時期もあったけど、いまはクソで全く過去が幻想のような日々を送ってるので

 

彼女のことをとやかく言う資格はない

 

やることやったんだから

 

ねえ

 

そのくせして

 

彼女が非リア充であってほしいという傲慢な考えを持ってしまっていたこと

 

本当にクズだったなと思ってます

 

 

 

僕は いまできることをやらねばならぬ

 

完成が近づくとどうしても手がとまってしまう

 

やろう 駄作でもいいからやっていく

 

やっていこう それしかない

 

それしか自分の人生を進める手段はない

 

そして笑おう

 

いつか笑おう

 

なにもかも許容できる人間になりたいな

 

 

 

 

 

過去の自分のツイート見てたら死にたくなってきた