街を歩けば
名称不明の小さい虫が服についたりし始めた
もう春だにゃん～
春というのは、とてもメンタルが揺れる時期だ
花粉のせいで鼻孔はやられてるし
桜は望まずとも咲くし
新生活・新学期というものに縁のない生活してるし
春、嫌だっ！
１２月～２月くらいの真冬期間が一番好きだな
寒くてつらいけど、脳がしゃんとしてるし
しんどくても、なんか底のほうに安定感がある
とかいいながら暖かくなると浮かれるし、春は好きです。今年こそはお花見行きたい。
でも花粉嫌だな
毎年、花粉症は自分のなかで無かったことにしてきたんですが
なんか今年はすでに花粉にやられてる。
まだ二月だよ～
どうでもいいけど、身の回りに鼻が弱い人が多い
蓄膿症とかにかかったことあったり、ずっと鼻かんでる人が多い。
僕も昔から鼻耳弱いのですが
ここ数年特にひどくて
万年鼻炎のような感じになってる。
でも、花粉をなかったことにするのもそうなんですが
僕はあまり薬を好まない。
薬って、一概には言えないけど
一時的に状態を癒す効果があるだけだと思うから
根本的解決になってない感じがして、あんまり飲みたくない。
泣くほど頭痛いときとか、酔い止めとか
こないだなった急性難聴のときは さすがに薬を飲まざるを得ないけど
そんなとき以外、花粉やちょっとした風邪のときはあまり薬を飲みたくない。
ここまで書くと、「あら晩秋くんストイックで素敵だわ」
とムラムラしてくるガールも4.5人は出てくると思いますが
もっと正確に言えば・・・
薬を飲みたくないというよりは
科学的なものを体内に入れるのが嫌だ という気持ちが大きい！
だから、漢方は飲みたい！ﾜﾗ
漢方、大好きです。
漢方の花粉系の薬が出たら買っちゃうね、僕は。
いま風邪気味なのですが
葛根湯飲んで、効いた感じしないけどなんとかこれで乗り越えてる。
なんか、薬局にある『症状ピンポイントに速攻効く！』みたいなうたい文句の
キラキラしたパッケージのかぜ薬は、なんか最新の科学を駆使しまくった
感じがとても怖い。
怖いんだよっ
忙しいリーマンはこれを飲むしかしかたがないという状況もあるのかもしれないけど
ぼくはできるだけ化学を体内に取り込みたくない。
とかいいながら
さかのぼること三年前
その時、僕は激鬱期だったと思う。
所持していたパソコンを破壊し、眼鏡を破壊し、コートを引き裂いたりしていた。
そこでネットを見てたら、市販薬の過剰摂取というのがあって
とあるかぜ薬や咳止めを20錠ほど飲んだら、気持ちよくなれるといったものだった。
（この2015年ころは脱法ハーブのブームが終わってたのだけど、そのブームがまだこの年にも続いていたら確実にヤっていただろう。）
そんで、ぼくはとあるアレルギー剤を過剰摂取してみた。
ヒヨってたしか15錠くらいしか飲まなかったけど
ちょっとした幻聴があったり
起きた後に恐ろしいほどに頭が重くて起き上がれなかったりした。
もうそれで懲りて薬はやってない。
アンチ薬精神は小さい頃からあった気がするけど、
この時期はなにか例外だった。
なんだって用法容量通りに摂取しないことで快楽が得られるという話だったから
普段飲むかぜ薬とは気持ちが違ったから飲めたのかもしれない。
まあ、
そんなことも
あったなあ
あ～
今年は花粉症で薬飲んでしまうかもしれない。