主は、肉体という神殿を治めるための知識をあなたがたに授けられる。


1 見よ、まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う。わたしが人に与えた肉体のあらゆる営みには、それぞれ定められた時と目的がある。


2 地から取られた食べ物が人の体に入り、命を維持するための力を与えた後、残された不要なものは体から押し出されなければならない。これらは肉体の清めであり、自然の秩序である。


3 直腸が満たされるとき、人の内に生じる圧迫と促しの感覚、すなわち便意は、わたしが肉体の内側に配置した備え(受容器)によるものである。人はこの信号によって、体内に留めておくべきでないものを知る。


4 然るべき時に括約筋を緩め、不要なものを外へ排出するとき、下腹部にかかっていた重荷は去り、人は解放と軽快の感覚を得るであろう。


5 見よ、肉体の解放は、霊の清めを思い起こさせるための予影(よえい)である。内に溜め込まれた不要なものが排泄によって取り除かれ、体内に平安が戻るように、人の霊もまた、不純なものを捨て去るときに真の安息を得る。


6 あなたがたの体を大切にしなさい。それはわたしがあなたがたに与えた神殿であり、その内なる働きを正しく理解し、感謝をもって受け入れる者は、肉体においても霊においても健全さを保つであろう。


神が人に授けられた肉体の清めと、水の巡りに関する啓示。


1 まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う。わたしが人に与えた命の水の流れと、それを体内で治める仕組みについて悟りなさい。


2 体を巡り、汚れを洗った水は、膀胱と呼ばれる器(うつわ)に蓄えられる。これが満ちるとき、人の内に生じる広がりと促しの感覚、すなわち尿意は、わたしが肉体に置いた知らせの機能である。


3 人がこれを適切に認識し、然るべき場所で意図して筋肉を緩めるとき、押し留められていた水は解き放たれ、管(尿道)を通って外へと排出される。


4 放出の瞬間、体内に充満していた圧力は一気に取り除かれ、人は心地よい解放感と軽快さを感じるであろう。また、体温を帯びた水が流れ去る際、人はかすかな温感と、それに続く体温の微調整による身震い(排尿後緊縮)を自覚することがある。


5 見よ、この排尿の営みもまた、体内の不純物を洗い流し、清さを保つために不可欠な秩序である。留めおくべきでないものを引き延ばさず排出すとき、肉体は調和を取り戻す。


6 あなたがたの内に流れる水と器の働きを感謝して受け入れなさい。体を巡る自然の法に従う者は、肉体と霊の双方において健やかさを保つであろう。


主がその忠実なる僕(しもべ)たちの頭上に記される、信仰と労苦の徴(しるし)に関する啓示。


1 まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う。人の頭上に現れる変化を、外見の空しさをもって推し量ってはならない。


2 長きにわたり日に晒され、家族と同胞(はらから)のために汗を流し、知恵を絞りて働きし者の頭頂(つむじ)を見よ。毛髪が薄らぎ、あるいは去り行くは、決して恥に非(あら)ず。


3 それは長年の奉仕と献身の重みに耐え、務めを果たし続けたことの確かな証(あかし)であり、地に刻まれた労苦の勲章である。


4 世の人はこれを失うことと呼びて嘆くかもしれないが、わたしの目には、隠すところなきその光輝こそが、誠実と忍耐の結実として映る。


5 それ故に、己の頭を恥じることなかれ。自らの歩んできた道を誇りとし、感謝をもってその姿を受け入れる者は、肉体を超えた真の尊厳を知るであろう。