20%の鼓動 | 天体観測

天体観測

いろはにほへと

何年か前の今日、ちょうど私が風邪をひいていてお休みしていたときに、

父の具合が悪くて、かかりつけの病院に電話した。


風邪だと思っていたけれど、本当は心筋梗塞の発作だった。

サイレンを鳴らさずにきた救急車。


普通に名前を話していた父が、突如意識不明になって、

そして帰らぬ人となった。わずが3時間もない。


その後の処置とかの問題もあったけど、

父は疲れていたのだと今は思う。

元々心臓が悪くて、その頃はもう普通の人の20%も動いて

いなかった心臓。

あの時は、本当に疲れていたのだと思った。

かかえきれないほどの重圧を抱えていたからね。。


いつも陽気な兄がふっと泣いた瞬間、

兄のお嫁さんが遠慮して入ってこなかったICUに入ってもらった

あの瞬間。

本当は生きてなかったのかもしれないけれど、兄たちが来るまでは

人口装置でいかしてくれて、最後のお別れを言わせてくれた。。


ちょうどそれが全部あった日。


人が死んでしまうのはあっけなく、そしてあんなにつらかったのに、

少しずつ薄れていく。。。

でも、命日になってまた思い返す。


最後はやっぱり悲しいけど、ありがとう。

また、どこかで絶対会いたい。


そう思う1日でした


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