先日、ぴろの祖父が老衰で亡くなりました。
昨年より、癌を患っていたことから体調が思わしくなく、自宅で
子ども、孫、ひ孫、総勢に見守られながら息をひきとりました。
人が呼吸をやめる瞬間を初めて目の当りにしました。
みんなで沢山泣きました。
今思えば、おじいさんの死に涙を流して悲しんでお別れができたのはこの数十分だけで
あとは、悲しむ時間もないくらい 次々ととにかくめまぐるしく忙しく
丸二日間、睡眠がとれない状態で実家の掃除や片づけ 食事の段取り
次々と終わらない物事を片づけながら動き続けていました。
本当のことを言ったら最後の方は、 疲れたよ。眠りたいよ。休みたいよ。
頭の中がそればかりでした。
まよこは、薄情で冷酷な人間なのかもしれません。
生活が少しずついつもの日常にもどり
落ち着くにつれて、色々な事を考えました。
介護のこととか、自分のこれからのこととか、自分の死後のこととか。
今までは、子どもや残された家族に迷惑をかけずに、
世話にならずに死にたいとか漠然と思っていましたが、どんな状況でも
絶対に、負担をかけず世話にならずに死ぬことって出来ないと思いました。
死後の手続きや、葬儀や墓やいろんな細かい事
何がどこにあるか伝えることも 死んでしまったら自分でできないもんなぁ。
でも、生きてるうちにできる事はやって、
少しでも残された人たちの負担を軽減することはできる。
そんなことを考えながら、元気なうちにまずしようと決めたがあります。
自分のエンディングノート を書くことです。
葬儀のあと、すぐに注文した物が今日届きました。
まよこが購入したのは、「コクヨ もしもの時に役立つノート」
中身は、自分の葬儀のこと 盛大にしなくていい ・ 密葬で火葬 とか
介護は在宅がいい・家族の健康と幸せを第一に、とかチェック式で書き込みやすく
本人が希望するなら・・・と、残された人には決めにくいことも決断できる材料になる。
入っている保険や、もっている銀行口座、何かあった時に連絡してほしい友人・親族リスト
親族表(家系図)や、引き落とし口座や引き落とされるものリスト・ペットのこと・など
自分が管理していて家族に知らせてないこととか、思い落としそうなことも
全部まとめて記入できるようになっていて
自分が入院して身動きが取れない時などにも、とても役立ちそうな内容です。
ページごとにリストにまとめれるようになってとても記入しやすいです。
早速、記入できるところから記入して行っています。
そうやって書いていっていると、自分だけが把握しているものが沢山あって
全ての銀行口座や、 保険とか、入金や引き落とし、連絡先など
知らせてなかったら
残された人は、まず調べること、探すことから始めなくてはいけない。
今、自分がやっていること、知っていること、考えていることを残すということは
本当に大切なんだなぁ、と改めて思いました。
それから、いつ何があるか分からないから
元気なうちに、家族には捨てにくい自分のものとかも整理して物を減らして
掃除や片づけで手間をかけさせないように、常日ごろから家を綺麗にしておくこと
を肝に銘じました。
エンディングノート、おすすめです。


