おんがくなかよし。
我が家のお姉ちゃんは2歳から音楽教室に通っている。本当は2歳児コースに入れるつもりだったんだけど、近所の教室では2歳児コースは開講してなくて、すぐに誕生日がきて3歳になるから、ということで、3歳児コースに入れてもらった。それが「おんがくなかよし」。音楽教室といっても、ピアノを弾くわけではなくて、エレクトーンを叩いていろんな音でリズムをとったり、歌を歌ったり、音楽に合わせて体を動かしたり、お絵描きしたり工作したり。ママは実のところ、1年早く入ったのに物足りないと思っていた。簡単すぎて、月謝が勿体ないような気さえしてた。でも、はなちゃんは「どうして、毎日音楽教室に行っちゃいけないの?」と、毎日聞くくらい、この教室が大好きだった。音楽教室の日は飛び起きて、ママを急かして教室に行った。春には春の歌。秋には秋の歌。簡単なメロディーの易しい歌が、小さなはなちゃんの世界を彩って、季節が踊り出すようだった。どきどき、わくわく。1年かけて、はなちゃんはおんがくとなかよしになった。もうすぐ春。🎵はるになると、みーんなみんな、げんき🎵今年も歌を歌いながら、春が来るのを待っている。