三崎港2泊3日 | 父と子の横浜ヨット・釣り日記

三崎港2泊3日

剣先沖
 

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・天気 晴れ 最高気温23度 風  北1~3m

・中潮 満潮05:06(176)干潮12:05(-14)(根岸)  

・ポイント 三崎港

 

●今回、金曜の昼から日曜まで南の風が強く吹くとの予報により、三崎港に行くことにした。南の風では保田の方が行きやすいが、来週に保田に行く予定があるので今回は三崎でまったりする予定。

 

・5:45 出航。風がほぼないのでセールを上げずに機走。連れ潮なので早い6ktくらい。 ・7:15 観音崎通過。6.5kt。

 
天気がいいが風がないのでつまらない
 
「暇っすね」。膝の上でぼーっとするぷーやん
 
・9:20 三崎港のうらり桟橋に到着。ビールを飲んでだらだらする。
 
三崎港に東京湾側からアプローチ。雪を戴いた富士山がくっきり見える
 
干満差が大きいのでフェンダー総動員でハルを守る。赤いカバーはフェンダーに岸壁の貝などが付着するのを防ぐため
 
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三崎港停滞。城ヶ島に遊びに行く。
 
早朝は気温が低かったのであったかい服を着て散歩するぷーやん。「小さいトイプードルは寒がりっす」
 
北原白秋が作詞をした「城ヶ島の雨」詩碑の近くで。「ビーチは肉球にやさしいので好きっす」
 
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・天気 雲り時々雨のち晴れ 最高気温24度 風  南4~11m

・中潮 満潮06:05(173)干潮13:25(9)(根岸)  

・ポイント 白帆

 

●天気はいまいちの予報だが、南寄りの強風が吹くというので豪快なセーリングを期待して風が吹くのを待って出航。
 
4時頃からやっている三崎朝市。ひと頃に比べて客の数が減っているが、いつも同じ店で飽きられているのだろう
 
・8:05 出航、北側にある漁具を避けながら沖だしする。風速10m/s以上なのでメインワンポンで5~6kt。
 
小雨が降るかもしれないので前回作ったドジャーを付ける。こんなこともあろうかと左右のサイズをハッチの幅に合わせておいた
 
・10:20 風が落ちたのでフルセール追っ手で観音開き。 ・10:35 観音崎通過。風が吹いてきてアビームで6~7ktの快走。
 
今日はセーリングにこだわって風が弱くなってもエンジンをかけない。途中小雨に降られてドジャーの中に避難
 
強風のアビームは快適。このあと風が10m/s以上になったのでジブを下ろす
 
・12:40 マリーナ着。片付けとぷーやんの散歩をして帰る。
 
桟橋を駆けるぷーやん。「ホームポートは落ち着くっす」
 
公共交通機関で帰る。「おいらはバッグの中で寝てるんで楽っす」
 
●この前に大島に行ったので三崎だとイマイチ盛り上がりにかける。おまけに行きは風がまったくなくずっと機走。帰りは久しぶりの帆走で快走。逆潮なのにあまり時間がかからずにマリーナに着いた。
これからはいい季節なので、風によっては大島を狙いつつ、近場をクルージングしよう。
 

●ヨット

・マストグルーブの蓋を調整したらスライダーが引っ掛からなくなった

◇やったこと

・マストグルーブの左右の蓋の幅調整

・ドジャーの幅変更

◇やること

・給油

・オイルチェック

・ライフラインの網修理

○追加

・特になし

○必要

・なし

●釣り

・なし

◇やったこと

・なし

○追加

なし

○必要

なし