またも保田1泊クルージング
●9日(金)
・天気 晴 最高気温11度 風 北東5~7m
・大潮 満潮16:05(168)干潮10:44(90)(根岸)
・ポイント 保田漁港
●ついこの前、保田に行ったばかりだが風がいいので今週も行くことにした。三崎クルージグという選択肢もあったが、北風だと帰りが真上りになるのでパス。この時期に強風のクルーズホールドだと間違いなく冷たいスプレーを浴びることになる。
・11:05 出航。気温が高くなるのを待っていたが、大潮の逆潮なので多少時間はかかるだろう。クウォーターリーで快走、4から6kt。 ・13:05 観音崎通過。セーリングのみでこの時間だとかなりいい調子。冬の風は重いというが逆潮をものともしない走りで気持ちいい。風を後ろから受けているので寒さもあまり感じない。
●真冬クルージング第二弾。たまたま気温が高い予報だったので、また保田まで行ってきた。思えば、これまで真冬にクルージングをしなかったのは、船内ストーブがカセットガスで暖房力がイマイチなのでクルージングのあとにくつろぐことができなかったから。それが石油ファンヒーター導入によってキャビン温度をあっという間に20度にできるようになった。ただ、定期的にバッテリー充電のためエンジンを回さなければいけなくなったので停泊中は1日に最低3回はエンジンをかける必要があり、燃料消費はヒーターよりエンジンが上回るという、あまりよろしくない状態。しかも、この前買ったばかりのディープサイクルバッテリーはすでに性能低下によって当初の性能を発揮できなくなっている。このあたりをなんとかするのが次の課題。ちなみに、晴れた昼間はソーラー発電でヒーターの消費電力を補えるのだが、そもそも晴れた昼間には暖房の必要性はあまりないという矛盾がある。
●ヨット
・ヒールが20度くらいだったがヒーターの灯油は外に漏れなかった(クルージングの前はなるべく本体内の灯油を抜くようにする)。
◇やったこと
・なし
◇やること
・セティ布地張り
○追加
・なし
○必要
・ウォータポンプパッキン
・エンジンオイル
・セティ用布
●釣り
・なし
◇やったこと
・なし
○追加
なし
○必要
なし