船検チェックと掃除 | 父と子の横浜ヨット・釣り日記

船検チェックと掃除

・天気 晴 最高気温18度 風 東8→1m
・中潮 満潮15:25(172)干潮09:22(68)(根岸)
・ポイント 磯子沖
 
●11月10日に船舶検査があるので、備品のチェックに行く。あと、そろそろ船底掃除が必要。最近気温が下がってきたので、ぷーやんの防寒具も持っていく。

・朝 まだ寒いので、キャビンに入って食料品を片付けて船検に必要な備品を確認する。右舷のチェーンプレートからの雨漏りはなかった。
 
「外は寒いっすよ。早く入りましょう」。犬のくせに寒がりなぷーやん
 
ほとんど食べない食品を処分。ぷーやんのおやつを整理
 
カップ麺とドリンクもたくさんあった。大島クルージングのために買いすぎた。しばらく買わなくていい
 
船舶検査備品用バッグをチェック。そのあと機走をしたら4.5ktしか出なかったので船底掃除をする。
 
キャビンにあった不用品を整理。右は20年位前に買って、一度も使わずに変質してしまったゲルコート
 
・12:40 風が8mくらい出てきたので出航。マリーナ水面を走っている時、左から50フィートくらいのボートが来る。右側に避ける余地がなかったのでそのまま進むと、ぶつかる前に向こうがアスタンをかけて回避。なぜかクルーが怒っていた。
 
オーパイの調子が悪い。原因はコネクタ。出航してしばらくしたら電圧低下で動かなくなった。こういうときのために、ロープでティラーを固定するシステムを組んである
 
気温は18度くらいあるのだがぷーやんは寒くて震えている。防寒具に着替えさせてさらに上着でくるむ
 
波の低い工業地帯をメインのみでまったりセーリング
 
・15:00 帰港。エンジンルームを見ると、やはりウォーターポンプから水漏れ。次回交換しよう。マリンショップに行って防水コネクタを見るも在庫がなかった
 
時間があったのでアフトバースを片付ける
 
夜までいて帰る。「防寒具の季節がやってきたっす」
 

●夏が過ぎてマリーナも落ち着いてきたと思ったら、海上衝突予防法を知らない船にぶつけられそうになった。ここ2年で危なかったのは3度目。こんなことはいままでなかった。初心者が増えてきたからか、船長の高齢化によって判断力が低下した人が増えてきたのか、理由はよくわからないが、私も気を付けよう。

船の現在の問題はオーパイの防水コネクタ。ナビコもレイマリンも電圧不足で使えない。同じものに交換したいが、今ついているのは古くて替えがない。ずっとだましだまし使っていたが、そろそろ根本的解決が必要になった。

 

●ヨット

・オーパイコネクタ接触不良

・シュラウドの付け根から雨漏りなし(要確認)

・ウォーターポンプ水漏れ(要交換)

・燃料ポンプから燃料漏れなし

◇やったこと

・船底掃除

・キャビン整理

◇やること

・オーパイコネクタ交換

・ウォーターポンプ交換

・予備タンク給油

○追加

・なし

○必要

・なし

●釣り

・なし

◇やったこと

・なし

○追加