令和二年六月三十日 甲辰
神社に行けなかった今日
夏越しの大祓を自分の中でした
二千二十年が半分過ぎた訳ですが
この半年間、とことん自分と向き合い
とことん追求してきました。
何にかと言うと
自分が埋めたいことを
そこを埋めるために動いてきました。
出来たいのに出来ていないとか
それはずっと思ってきた穴であり
そこを見に行くことが
体験でもあり経験でもある
いつもお試しと題して
色々とチャレンジしてきました。
真正面から打ち破りとか
突き進むとか
けれど、やっとここで完結しました。
ここでというのは
今日でと言うことです
あしたからは変わります
何にかと言うと
今までは、何事も真正面から
偽りない自分であるのを前提に
過ごしてきました。
けれど、真正面から
わざわざ行くのはやめにして
そんな正当化は要らない
そのまま行くと
そのままの勢いを受ける
目の前から来ているものに
真正面から向かうとどうなるか
もしそれが、しんどいであろうとも
それをすることが自分の気持ちと
思っているのも間違いか
そんなわざわざしんどいことを
真正面から受けるのは
自分の健康上よくない。
それならこうしよう
真正面に向こうからやってきたら
スッと交わして
真正面から受け取らないように
ヒョイと避けることで
難なくそこは通り過ぎてゆくことにした
今までは
わざわざ真正面から受けに行っていた
来るならこいの精神で
けれど、もう明日からは
それはやめにして
来たらスイッと交わします
ピンポイントの強風に
真正面から向かって労力使うより
そのピンポイントの強風から外して
避けたらいいこと
避けれることはスッと避ける
案外難なく
それが通用したりするものだ
生真面目に考えるより
お気楽に考えて
出来ない自分でもいいや〜と
自分で自分を許してあげよう
あしたからは徹底的に
どうにかなるさ
の精神で残り半年間を
過ごしていこうと思います
今宵もお読みぐさり
ありがとうございます