負けず嫌い上等 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。

つきたてもち肌であなたを虜にする ちえたまです。



わたしの母は頑張り屋さん。

体の不調で耳の聞こえがぐんっと悪くなった時、
出先から父と連絡を取るためにメールを打ちたい、と言うので
わたしが教えることになった。

当時70歳をすぎた母が新しいことを覚えるのは難しかったと思う。
が、持ち前の頑張りと負けず嫌いな氣質でもって完璧にマスター。
絵文字を駆使したメールが打てるようになった。

母はとても飲み込みの早い教え子でした。



そんな母に育てられ、わたしはかなり緩い方だけど
自分の頑張りが足りず、何かができない時『自分に対して悔しい』という思いがある。


夫とのパートナーシップにおいて、男性に勝とうとせず、負けるとか譲るのが良いと聞く。
(そもそもの理解ができてるのか不明だけど)

わたしはこの負けるができないんだけど、なんかもうそれで良いじゃないか。
わたしがそうしたいんだから。

自分に対して悔しいって思うから成長できるんだ。
(成長するから良い/成長しないのが悪いの話ではない)

何かができなかった時、自分を責めなくなった。それで充分幸せだ。
寒波の中に咲くチューリップ



おわり!