父はキャミ(神) | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

今回の帰省にあたり、
実家の父が友達の車を借りていた。

孫や子どもたちみんなを載せられる、
大きなワンボックスカー。


先日、とある駐車場で曲がりきれず、
ガリッとこすったゲッソリ

その時車には私と息子、
パパが同乗しており、
私たちが青ざめる中、
父は傷の状態を見て、
「いいんだ、いいんだ真顔」と
何食わぬ顔アセアセ
(塗料が剥がれていたらしい)


ただ一つ、
「母さんにはナイショだぞ」と。
気にするのはそこか(笑)?


私たちを動揺させないために平静を装った?
とも思ったのだけど。


昨日友達に車を返し、
「お前の車、こすっちまったわー」
と言ったところ
「この車でっかいから
皆こすっちゃうんだよねぇ。
いいよいいよニヤニヤ
と言われたらしい滝汗滝汗滝汗


お礼なのか、謝罪なのか、
もはや不明だけれど、
とにかく菓子折り一つで
無罪放免ニヤニヤ


父の友達も相当心が広いが
まるきり平気な父はやはり
キャミ(神)かもしれない滝汗


おわり!