手伝わない | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

おととい息子と科学館に行った。

ミュージアムショップでねだられて
買った、組立てるキット。

塩水で走るというものらしい。



で、完成したっぽいけど走らない。
息子が
『なんでかな?動かないんだよーショボーン』と
わたしの所に来る。

へーぇ。そうなんだ。
しらんがなグラサン

わたしが組み立てられるのは
三段ボックスの本棚くらいだキョロキョロ


これまではわかりもしないのに説明書読んで、
(お母さんだし、やってあげる!)

とりあえずどこか外してうんうん唸って
(ナニコレ、わからない…)

役立たずな自分に腹が立って
(クソ!わたしの無能がバレる!)

「こんな面倒くさい物、捨てろ!」
とキレてた炎


わたし、ひどかったわぁアセアセ


キットが完成しなくてもいい。
息子が自力で調べてもいいし
他の人に聞いてもいい。
途中で放り出してもいい。

息子を助けようとしなくていい。
てか、わたしにはできないし(笑)



おわり!