大晦日にサイフ落とした | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

話が年末にさかのぼって。

大晦日にサイフ落とした。
私でなくて、子どもが。
中身は4,000円ほど入ってた。

落としたことも気づかず、
元日に出かけようとして
サイフがないのに気付いた。

我が子はかなりのうっかりさん。
家の中でもよく物をなくしちゃう。
サイフの置き忘れもたまにやる。

前日の行動を思い出せず、
子どもはおろおろ。

家中を探しても見つからず
外で無くしたのなら、
1日たったしもうダメだろうと
私はあきらめモードに。

パパが前日行ったアウトレットに
電話したら、あった!!サイフの
特徴が似た落とし物が届いていた。

早速アウトレットに向かい、
インフォメーションで受け取る。
やはり、うちの子のものだった。
期待してなかった中身も無事のまま!

どこに落ちてましたか?と聞くと
駐車場だって。
まったく気づかなかった…
良い人に拾われて良かったなーと暖かい
気持ち。
お礼を言って帰宅。

じぃじ(私の父)に
「誰が拾ってくれた?警備員か?」と
聞かれ、私は
「え?知らないよ」と答えたら叱られたガーン
「お礼しなきゃならないだろう!
拾った人には、中身請求する権利あるんだぞ」と言われ
さらにびっくりガーン
法律?で決まってるとか?しらなかったー

中身欲しいくらいの人なら
届けないで持ち去るんじゃないかな?

私が落とし物見つけたらすぐ届けるし
名乗ったことはない。
それが私の「ふつう」。
落とし物遭遇率、高いです

だから誰が拾ってくれたか、は興味ない。

父の「ふつう」とは違った。
父は届けてくれた人に感謝の気持ちを
伝えるべき、という考え。

うちの子のサイフ拾ってくれた方には
もちろん感謝。ありがとうございます。
直接返せないご恩を、誰か他の方に
ご恩送りしていきますニコニコ