パーソナルカラーについて語ります。その2：イエローアンダートーンとブルーアンダートーン

　
こんにちは。
『40歳からより魅力的になるための大人おしゃれ術』へようこそ。
おおのまゆ@アルページュ三河安城です。

「パーソナルカラーとはなんぞや？」について語るブログ。
今日は第2回です。

前回の
【パーソナルカラーについて語ります。その1：色のしくみ】

http://ameblo.jp/mayohno/entry-12275273896.html
では

色の三原色である「赤」「青」「黄」と
　「白」「黒」をさまざまな配分で混合することにより
　数えきれないほどの色ができること。

人間の目で見分けられる色数は750～1000万色ぐらいあること。

などについてご説明しました。

そして今回はいよいよ、
パーソナルカラーについての説明にはいります。

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2. イエローアンダートーンとブルーアンダートーン

パーソナルカラー診断は、まずあなたが
“イエローアンダートーン” がお似合いになるの方なのか
“ブルーアンダートーン” がお似合いになるの方なのかを
診断するところから始まります。
“イエローベース” と“ブルーベース” とも言われる
この “イエローアンダートーン” と “ブルーアンダートーン” は、
イエロー（黄）とブルー（青）のことではありません。

そういえば、先日のブログでご紹介した
ユニクロのサイトでもこう言っていましたね（↓）
【カラータイプの基本は、大きく分けて2つ！
黄みのあるイエローベースと青みのあるブルーベース】

ここでポイントは
「黄みのある」そして「青みのある」
です。

ユニクロのサイトでは、わかりやすくするためでしょう、
こんな写真を使っていましたが

実は、
黄色にも「青みのある」黄色があるし、
青色にも「黄みのある」青色があるのです。

青みのある黄色↓
「レモンイエロー」と呼ばれる色などがよい例です。

逆に、青みの入っていない黄色はこんな色↓

そして黄みのある青色は
こちらのチャートの下から5段目の右側から
下から3段目の左側あたり↓

ねっ。
黄色にもいろいろな黄色があるし、
青色にもいろいろな青色があります。

さてあなたは
“イエローアンダートーン” がお似合いになる方なのでしょうか？
“ブルーアンダートーン” がお似合いになる方なのでしょうか？

もしあなたがすでにパーソナルカラー診断を受けていて
その結果を「ピンクが似合うと言われた」としか覚えていなかったら？

それはちょっと残念。
ピンクにも「黄みのある」ピンクと
「青みのある」ピンクがあるのですから。。

次回はいろんなピンクについて書いてみたいと思います。