こんにちは。
『40歳からより魅力的になるための大人おしゃれ術』へようこそ。
おおのまゆ@アルページュ三河安城です。
わたしのサロンメニューの中で一番人気なのが
パーソナルカラー診断。
ご提供している他のメニューのベースであり、軸でもあります。
先日、他のサロンでパーソナルカラー診断を受けたという方から
「パーソナルカラー診断を受けたけど、
自分に似合う色がよく理解できてない」
というご相談を受けました。
わたしのサロンにお越しくださいましたお客さまには
「パーソナルカラーとはなんぞや?」
をわたしなりに一生懸命ご説明しているつもりですが、
でも、一度きりの限られた時間です。
十分お伝えしきれていないのかも。
もしかしたら、そのときはおわかりいただけても、
時間とともにわからなくなってしまったかも。
そんなふうに思い、
改めてブログでご説明させていただくことにしました。
これからパーソナルカラー診断を受けようと思っていらっしゃる方、
すでに他のサロンでパーソナルカラー診断をお受けになられた方にも
参考にしていただけましたら幸いです♡
*****
1. 色のしくみ
人間の目で見分けられる色数は750~1000万色ぐらいと言われています。
その色は、大きく有彩色と無彩色の2つに分けることができます。
1-(1) 有彩色
有彩色の中でも、「純色」、いわゆる「原色」と言われる色は
色の三原色(*)と呼ばれる「赤」「青」「黄」、
そしてそれを混合することでできる色があります。
(*)ここでは印刷などで使われる “色材の三原色” を使います。
こんな感じです↓
“PCCS色相環” というこの図は
わかりやすくするために代表的な12色を示していますが、
三原色をさまざまな割合で混合することにより
数えきれないほどの「純色」ができあがります。
1-(2) 無彩色
一方、無彩色というのは「白」と「黒」、
そしてこの二色を混合することでできる「グレー」を言いますが、
この無彩色を、最初に説明した有彩色に混ぜることで、
さらにさまざまな色ができあがるわけです。
たとえば有彩色の「赤」に「白」「黒」「グレー」を
これまたさまざまな配分で混ぜると
こんな感じになります↓
赤だけでこれだけの色になるわけです。
これを、最初の図にある純色で繰り返すことで、
もう本当に数えきれないほどの色ができあがります。
1-(3) トーン分類
ちなみに、この数えきれないほどの色を
色のトーン(調子)で12のグループに分けた
“トーン分類” という図があります。
PCCS(日本色研配色体系)トーン分類↓
そのグループのイメージによって名まえがつけられています。
このトーン分類は
ファッションやインテリアなどの配色を考えるときに使われますが、
実はパーソナルカラー診断は別の分類を使って行います。
とりあえず今日のところはここまで~♪
【その2:イエローアンダートーンとブルーアンダートーン】
http://ameblo.jp/mayohno/entry-12275490718.html
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