早朝から（といっても8:30でしたが。わたしにとっては早朝）、我が家の専属庭師＝実家の父が庭木の剪定にきてくれました
今の家に住み始めてから約15年、ずっと庭の手入れをしてもらっています。
謝謝
わたしは、ずっと仕事を持っていたから、父が庭仕事をするのを見たこともなかったけど、去年仕事を離れてからは、剪定はできないけど、見ています
なぜならば･･･
いつか父が専属庭師を引退したときに、自分でしなければならないから。
それから、
おっちょこちょいの父が高い脚立から落ちた時にすぐに助けられるように。（もしくは救急車を呼べるように。）
父は、本当におっちょこちょい。
わたしの結婚式の直前に、勤め先の執務室で絵を掛け替えようとして、脚立から落っこちて入院。
結婚式には、病院から外出許可をもらって出席しました。
もっとすごいのは、自分（父と母）の結婚式の前にバイク
で転んでケガをして、結婚式を延期したってことだけど。ガレージの屋根のペンキ塗りをしていて落ちたり、庭の柿の木に登って落ちたり、
数々の“落っこち経験”者。
そんな父は、おっちょこちょいなのに几帳面だから、我が家のナチュラルに健やかに伸び放題の庭木の枝や蔦が気になって仕方ない様子。
今日の剪定、『お任せコース』にしたら、すっかり、さっぱり切ってくれました。
↓山のように切り取られた枝達。すでに紅葉を始めているものも。
『へぇ～、ウチの庭って、こんなに日あたりと風通しがよかったんだ』って感じ。
あまりにもスゥ～スゥ～してて、恥ずかしいくらいです
謝謝