「足首をつかんで洗濯機に!?
ナンですか、それっ?」
「そんなこと、
絶対に、絶対に、絶対にゴザイマセン!!!!」
ヽ(`Д´)ノ
身振り手振りを交え、口から唾を飛ばす勢いで
自分の身の潔白を訴える園長・・・
最近テレビのニュースで見た
「虐待疑惑」のある幼稚園の
年配の園長の弁明を聞いていて、
はたと気が付いた。
「これは・・・
この大袈裟な表情も話し方も、
次男を預かってもらった
親戚のおばさんにソックリじゃないの!!!」
(((゜д゜;)))!
その“おばさん”とは
この4月から高校生になった次男が
お世話になっているおばさんだ。
家から約18キロ離れた街中の高校に進学し、
交通の便が極めて悪いこのお山から通うには大変と
高校のすぐ横にあるこの親戚宅に下宿させてもらった訳だが、
このおばさんとおじさん、とにかく喋る喋る。
その内容は「自慢話が70%、ホラ話が20%」と言われ、
親戚の中でも・・・・・・はっきり言って嫌われている。
みんな、このおばさんの話を
「右から左に受け流すようにしている」と言って過言ではない。
( ̄ー ̄;
昔、旦那も高校生の時下宿させてもらったが、
半年で「もうムリ」と逃げ帰ったという。
このチョ~五月蝿い夫婦の家に
チョ~内弁慶で無口な次男が
行くとは到底思わなかったが、
本人は何故か下宿を望んだのだ。
で、週末のみ自宅に帰る生活を続けていた次男。
でも先に音を上げたのはおばさんの方であった。
「身体を鍛えるためにも、
しばらく家から通った方がいいんじゃないのぉ」
と返却されたのだ。
先週荷物を引き取りにいた時、
「私も体調を崩してね・・・」
に始まり、延々30分に渡り
その返却理由に始まり、息子の自慢話と続いたのだ。
その時の喋り方、
まさにあの“疑惑の園長”とそっくりだったのだ。
ところで、家に帰ってきた次男、
3月までは7時過ぎじゃないと起きてこなかったのに、
それが最近では5時半に起きて
6時半に自転車で家を出ているじゃないの!!
おぉ、やれば出来る!!こりゃあ嬉しい驚き!!!
ヽ(゜▽、゜)ノ
(勿論、雨が降れば
私かお舅さんが送り迎えをするけど)
う~~~ん、これがいつまで続くやら。