夫の病気は排尿困難も伴う。
主治医の内科の他に、
日赤の泌尿器科にも通っている。
今日の午前中、
そこに連れて行ったのだが、
担当医と言い争い状態に。
もう頭に血が上って、もぅ~イライラ!!
((o(-゛-;)
実をいうと、半年ほど前、
担当医だった優しく信頼できた先生が
他の病院に移ってしまった。
新しく担当となった若い先生は
全く逆で、人(患者)の話を本当に聞かない、
全く信頼出来ない先生だった。
思い余って病院を変えることにしたのだが、
そのことが気に入らないのか、
甲高いトーンで同じことを喋り続け、
私に口を挟ませない。
「ちょっと聞いてもらっていいですか?」
「一つ質問させてもらってもいいですか?」
と言う私の言葉を無視して、
同じことを何度もリピートするばかり。
挙句の果てに
「訪問看護のいう事を聞いて、
薬を止める様な勝手な人!!」
「一度も排泄記録を持ってこない人のいう事なんか
信用出来ない!!」
「自己管理できていない人を責任持って
紹介出来ない!!」
(`Δ´)
とかワ~ワ~言い出して。
頭にカァ~っと血が上っていくのを
感じましたよ。
“初めのうちに持ってきていた記録表を
見ようともしなかったのはそちらでしょ!!”
“この薬は自尿がない状態では
全く無駄な薬でしょ!!
自尿がなくなった、って言っても
全く聞かず、薬を出し続けたのはそっちの責任では?”
ヾ(。`Д´。)ノ
と、言い返したいことをグッとこらえ、
喋る続ける担当医は無視して、
後ろに控える看護師さんに
最低限のこちらの正当性、客観的事実を伝えましたよ。
看護師さんが、理解と同意を示してくれるのを見て、
徐々に冷静になれましたが、
担当医に対する憤りは暫く収まらない。
しかも、「今書きます。」といった紹介状、
たっぷり50分待たされ、
これまた学校に遅刻するのではないかとイライラ。
後で紹介状を持ってきてくれた看護師さんが
「大変な想いをされてるのに、先生があんなんで・・・
本当にごめんなさいね。」
と申し訳なさそうに言ってくれた時には
「看護師さんは良い方ばかりだったんですけど・・・」
と涙が出ちゃいましたよ。
*今日の教訓*
[医療者は患者の話を聞いて、
話に対して同意を示すことが大切!!]