今日も昨日に引き続き、足が棒のよう。

一番暇な午後の時間にそう思った。

廊下の柱の陰にある椅子にムーミンK君が座り、

足をマッサージしていた。

どうやら疲れているのは私だけではなかった。

「おまえも疲れたんだね…

ボクも疲れたよ…」(´・ω・`)

ん、なんか聞いたような言い回し、と思っていると

「…パトラッシュ。」 

「OH!!“フランダースの犬”だ!!

昔放映さていた、「カルピス名作劇場」の

名作・フランダースの犬は日本中の涙を誘い、

「ネロを殺さないで!!の嘆願書が

テレビ局に殺到したという逸話がある。

しかし、制作側は

“皆が知っている原作を変えるわけにはいかない”

ネロとパトラッシュを

なるべく明るく、楽しく殺すことにしたという。

教会のルーベンスの絵画の前で

「ぼくも疲れたよ、パトラッシュ…」

横たわったネロとパトラッシュ。

天上から光が射し、舞い降りた天使のお迎えに

二人、いや一人と一匹の魂は

楽しげに天に昇っていく、という最終回になったのだ。

(いくら明るくしたって、あれはやっぱり涙なしでは

見られなかった!!)

そんな話をしながら手を洗っていると、

「あっ、ナースコールだ…!!とK君。

私も聞こえたような気がしたが、

「しっかりして。あれは幻聴よ!!」(@ ̄Д ̄@;)

「私達にもナースコールの音楽(ラバーズコンチェルト)と共に

天使のお迎えがきたして…」

と思わず呟いていた。

(K君も想像したらしく、横で大爆笑!!)

「そういえばさ、『母を訪ねて三万里』の

最終回だけ見た見たとき叫んだよ、

『お母さんじゃねぇ、あれは

お父さんじゃねぇか!!って。」ヾ(。`Д´。)ノ

う~ん、確かにあのお母さんはごつ過ぎた。

(しかも病気で死に掛けた、と言う設定だった筈。)

お父さんは言いすぎとしても、

私もオカマっぽいな、という感想を持った覚えが…

「可哀想に、マルコもお父さんだったから泣いてたし。」

(。-人-。)

って、それは違うよ!!