今日もお姑さんは意識不明のまま

時を刻んでいる。

朝8時、長男を交代要員に従え

昨夜病院に泊まりこんだ旦那と三男を迎えに行った。

これで旦那も万が一のことがあっても

思い残すこともないだろう。

そして今日は久しぶりに日中のんびりし、

夕方、我慢できずに駆けつけてきた

神奈川と大阪のおばさん(お姑さんの姉妹)達が

今夜から泊り込む、というので、

お礼かたがた挨拶しようと

旦那や子供達を連れ、病院に行った。

久しぶりに会うおばさん達とも

話が弾んだが、その話の中で驚いたのは

大阪のおばさんが大声で話しかけた時、

お姑さんは目に涙を浮かべた、という事だ。

(お姑さんと一番仲の良かった神奈川のおばさんが

話しかけても反応なしだったらしいが)

CTスキャンの画を見ると

脳の殆どが出血を示す白色にうめられており、

痛み刺激に対しても全く反応が無い状態だというのに。

私達が病室で喋っていること、もしかして

全て分かっているのだろうか???

なんだかとっても不思議で、

人間の精神の複雑さを感じてしまう。


取り敢えず、生活もかかっているので

明日から仕事に出ることになった。

(唯、ケリがつくまでは夜勤は

外してもらうこととなったが)