以前にも、その本文からこのブログに2度ほど

引用させて頂いていましたが、

「32歳ガン漂流」の作者・奥山貴宏さんは

今どうされているのだろうか・・・


まだサムライ魂でガンと戦っているのだろうか?

或いは・・・

それは彼のブログを確認すればすぐ分かる事だが、

「万が一」が怖くて、確認を躊躇っていた。


でもさっき意を決してブログを覗いてみた。


そして知った。

奥山さんが4月にお亡くなりになってしまっていた事を。


自分の病状を淡々と見つめ、

自分自身を突き放したように書かれた本は

かなり興味深かったが、正直、感動して泣くことは無かった。


でも、初めてブログを、寄せられた

大量のコメントに目を通しているうちに、

涙が出てきた。

体力の限界を感じた作者の

「生きたい」というつぶやきに対しての

応援メッセージに。


そして、彼の死後、作者の「サイボーグ母」からの言葉、

そしてそれに対して寄せられたコメントにも

・・・やられた。胸が詰まって苦しい。




彼が命を削って書いた本「バニシング・ポイント」、

そして彼の最後の生き様「33歳~」を探してみよう。