「障害者自立支援法」についての国会でのやり取りを聞いた。

旦那が『障害者』になってしまった今の我が家にとって、

この問題はかなり切実な問題なので、

思わず真剣に聞き入ったが、

だ、だめだ。わからない。

頭の悪すぎる私には、追いすがって重ねられる質疑に対する

首相や厚生大臣の答えに頭をひねるばかり。

「これだけ言ってもわからないのかね?」とでも

言いたげな物言いで答える首相、

どうしても論点がずれている、というか

はぐらかしているようにしか思えないのだ。


「今まで無料だった障害者の作業所等に

使用料が取られれば、

月々二万円近くのマイナスになる。

これが障害者の自立になるのか?」

というような質疑に対しては、

「なにも全員から取るとは言っていない。

収入の少ない人からは徴収しないので、

25,000円は残るので、十分生活できる筈。」

とおっしゃる。まぁ、一応考えてくれていたのね。

ホントアリガタイコト。


「一体どこから25,000円という数字が?

一日あたり800円で十分生活できると思うのか?」

と聞くと、

「実際に25,000円以下の生活費で生活している人も

多くいることが調査の結果わかった。

それに少し上乗せしてあるので、十分の筈。」

と如何にも“僕って優しいだろう”、と言いたげ。

じゃあ、首相、

あなただったら、それでやって

いけるんですか?


でもって、「じゃあ具体的に、この場合はどうなりますか?」

と言うと

「ここに簡単にまとめた資料がありますが…複雑ですので

すぐに答えられません。」と、厚生大臣。

簡単にまとめても複雑???

担当大臣様がわからないんじゃ、一体誰が

わかるというのですか??


テレビの前で、一人突っ込みを入れていた私です。