今朝、あるテレビ番組で、交通遺児に対する奨学制度が
運営の危機にあることを伝えていた。
奨学金を申請する遺児の数が急増し、
募金額を上回ってきたそうだ。
えっ、急に交通事故死が増えてきたの?
と思ったけど、実はそうではないらしい。
昔は少なかった『親の自殺による遺児』が
ここ近年急激に増え、奨学金を申請する学生の
なんと四分の一を占めるようになってしまったそうだ。
借金苦、病苦、心の病・・・
この悲しい現実。なんともヤリキレナイ。
「親の自殺」で残された子供達・・・
その悲しみ、苦しみは、事故死や病死、
離婚で親を失った子供たちとは比べ物にならないくらい、
深く重い苦しみを背負ってしまうだろう。
それにしても、とついつい思ってしまう。
一家の大黒柱がもし死んでしまう運命で、
「どちらかを選択しなければならない」としたら、
事故による死と、病気による死、
あなたが残される家族の立場だったら
どちらを選びます?
例えば事故死。
ある日突然、事故により大事な人を失ってしまう衝撃は大きく、
きっとその死を、なかなか受け入れることが出来ないと思う。
それに対し、病死は、
死を受け入れる準備期間、というものはあるだろうが、
それまでの本人の、そして家族の苦しみと不安はその分長く続き、
経済的、肉体的負担も事故死と比べられないほど大きいのでは?
そう、経済的に考えれば、
事故は出て行くお金は少なく、
逆に保険や補償等が大きい場合が多いのではなかろうか。
そう現実的に考えると、う~ん、悩んでしまう。
ま、尤も我が家の場合、運命のサイはもう振られちゃってるんで、
もう選ぶこと出来ないんだけどさ。
それでもついつい考えちゃうんだよなぁ。